ギタリスト・松本孝弘(B’z)のソロアルバム『Bluesman』が、第35回 日本ゴールドディスク大賞の “インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー” を受賞した。
「日本ゴールドディスク大賞」とは、日本レコード協会が主催する、CD、音楽ビデオなどの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績という客観的なデータに基づき、1年間のレコード産業の発展に貢献したアーティストおよび作品を顕彰する音楽賞。
松本孝弘がソロとして同賞を受賞するのは、通算4度目のこととなる。
松本孝弘(B’z)の受賞コメント
第35回 日本ゴールドディスク大賞の結果は、2021年3月15日0時に公開。
松本はB’zの公式サイトで、受賞に際して次のようにコメントを発表している。
この度は栄えある賞を頂きありがとうございます。
B’z公式サイトより(https://bz-vermillion.com/news/210315.html)引用
今作”Bluesman”は、自身のキャリアの中でもターニングポイントとなる重要な作品故に、評価して頂きました事、大変嬉しく思っています。
そして次作への励みにもなりました。
今後もB’zとして、ソロギタリストとして、新たな作品を発信し続けていきたいと思います。
松本孝弘 日本ゴールドディスク大賞受賞歴
- 第25回(2011年)Larry Carlton & Tak Matsumoto「TAKE YOUR PICK」ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー
- 第27回(2013年)松本孝弘「Strings Of My Soul」インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー
- 第29回(2015年)松本孝弘「New Horizon」インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー
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