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シェーン・ガラース、B’z松本アルバム「Bluesman」を入手 自身も参加の氷室コラボ曲に”サイキョー”

シェーン・ガラース(Shane Gaalaas)

長年にわたってB’zのサポートドラマーを務めたシェーン・ガラース(Shane Gaalaas)が、B’z松本孝弘のニューアルバム『Bluesman』を入手した様子を自身のInstagramで報告。自身もレコーディングで参加した氷室京介とのコラボ楽曲「Actually」について「サイキョー」とコメントしました。

シェーン・ガラース、B’z松本アルバム「Bluesman」を入手 自身も参加の氷室コラボ曲に”サイキョー”

B’zのサポートドラマーを務めたシェーン・ガラース(Shane Gaalaas)が、自らもレコーディング参加したB’z松本孝弘のニューアルバム『Bluesman』を入手した様子を、自身のInstagramで報告しました。

シェーン・ガラースは16日(水)、自身のInstagramのストーリーズを更新し、Tak Matsumotoの約4年ぶりとなるニューアルバム『Bluesman』を入手した様子を写真で報告。

また同時に、収録されている氷室京介とのコラボ楽曲「Actually」の歌詞カードを写真に収めて投稿し、画像の下部に「Kyosuke Himuro サイキョー」と自らのコメントを掲載しました。

▼シェーン・ガラースがInstagramストーリーズに投稿した松本孝弘『Bluesman』に関連する画像2枚

シェーン・ガラースと氷室京介に直接的な交流があるかは現時点では不明。しかしながら、アルバムを手に取ったシェーンが氷室京介とのコラボ曲「Actually」に対して高い満足度を示していること自体は、間違いなさそうです。

シェーン・ガラースのInstagramはこちら>>※Instagramのストーリーズ投稿は24時間で消滅

 

シェーン・ガラースは『Bluesman』レコーディングに3曲参加 トラヴィス・カールトン、YTらと親交あり

なおシェーン・ガラースは、アルバム『Bluesman』に収録されている「Actually」「Rainy Monday Blues 〜 茨の道」「Good News」の3曲にレコーディングで参加。

「Actually」「Good News」では、グラミー賞受賞者で松本孝弘ともコラボしたことのある米ギタリスト、ラリー・カールトンの息子であるベーシスト、トラヴィス・カールトンと共演を果たしており、普段L.A.で共演機会があるという二人によるコンビネーションが、松本孝弘から高い評価を得ています。

またシェーンは、同じくL.A.在住で『Bluesman』にアレンジャーとして参加しているYukihide “YT” Takiyamaとも深い関係を構築。2020年7月には4人組新バンド「Non Touch Nation」のメンバーとして共演することが発表されました。

 

Yukihide “YT” Takiyama「松本さんの曲で氷室さんが歌う、それに関われたという実感が湧いて…すごく感慨深い」

ちなみに「Actually」のアレンジを担当したYukihide “YT” Takiyamaは、同曲について、音楽雑誌「YOUNG GUITAR」のインタビューで「初めて歌が入ったのを聴いた時は、鳥肌が立ちましたね。松本さんの曲で氷室さんが歌う、それに関われたという実感が湧いて…すごく感慨深いです。」とコメント。(※YTは、元々氷室京介から松本孝弘を紹介されている)

奇しくも松本孝弘と同じ(初めて歌入り音源を聴いた時に)”鳥肌が立った”という表現を用いて、楽曲「Actually」と氷室京介について、リスペクトを示しています。

参加ミュージシャンさえも賞賛を惜しまない、松本孝弘と氷室京介のコラボレーション楽曲「Actually」。その完成度の高さは、音楽シーンの一ページに刻み込まれる金字塔的なものである、とさえ言うことができるでしょう。

以上、ドラマー、シェーン・ガラースが、松本孝弘ニューアルバム『Bluesman』や収録曲「Actually」について自身のInstagramでコメントを行ったニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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