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安住紳一郎アナ、B’z「ALONE」を”今記憶に残る曲”に挙げる 苦悩の受験期に思い出 #安住紳一郎 #阿川佐和子 #サワコの朝

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2019年10月19日(土)あさ7時30分~、阿川佐和子さんが司会を務めるTBS系トーク番組「サワコの朝」の400回目の放送が行われ、ゲストにTBSアナウンサー・安住紳一郎さんが出演し、
”今記憶に残る”曲としてB’zの「ALONE」を挙げられました。

まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。

TBSアナウンサー・安住紳一郎さん、「サワコの朝」に出演

2019年10月19日(土)あさ7時30分~、阿川佐和子さんが司会を務めるTBS系トーク番組「サワコの朝」の400回目の放送が行われ、ゲストにTBSアナウンサー・安住紳一郎さんが出演されました。

安住さんは番組冒頭、阿川さんから”本当に尊敬してるんです””なんでこんなにこの方と一緒にいると楽しい気分になるんだろうな””週刊文春オンライン編集部による好きな男性アナベスト20というランキングで2位の羽鳥慎一さんを大きく引き離して1位を獲得した”などと紹介され、思わず嬉しそうな表情に。続けて阿川さんが安住さんの人気の理由を「タレ目ね。それでちょっと悲しそうなの。自信に満ち溢れてない感じなのに、きっかりしっかりやりますってところ」と分析すると、安住さんは「ちょっと人を油断させておく感じのルックスらしいんです」と同調。一方安住さんが「ただ結構ハートの方は攻撃的なところもあって」と付け加えると、阿川さんも「そうね、結構人に失礼なことも言ったり」とコメントするなどし、相手の懐に臆することなく切り込んでいく両者による、普段なかなか見ることのできない対談は、番組序盤からとんとん拍子で進んでいきました。

この他にも、番組では安住アナウンサーの就職までのいきさつ先輩アナ・三雲孝江さんとの関係性フリーランスへの転身の可能性恋人の有無などについての貴重なトークが展開されています。

 

安住紳一郎アナ、「記憶の中で今もきらめく曲」としてB’z『ALONE』を挙げる

そして番組中盤、阿川さんが「記憶の中で今もきらめく曲」というコーナーで、安住アナウンサーに「”今記憶に残る曲”は何をお選びいただきましたか?」と質問すると、安住アナは「B’zの『ALONE』という曲を選びました。」とコメント。続けて阿川さんが「これはどういう思い出がありますか?」と質問すると安住アナは「私がちょうど高校を卒業しまして、受験勉強をしていたんですけどなかなか受験がうまくいきませんで、結局一年浪人をすることになったんですけど、失意の中、当時は浦和の高校でセンター試験を受けたと思うんですけど、全くマークシートがうまくいかなくてですね。結構根詰めてやってたんですけど、当時インターネットとかなかったので、あと私友達がいなかったので。北海道から出てきて、受験勉強の時にそんなに友達ができていなかったので。(”情報交換ができなかったんだ”という阿川さんの反応に対して)そうなんですよ。」と当時を回想し、1991年10月にリリースされたB’zの9枚目のシングル曲「ALONE」が、大学受験で浪人した際の思い出の曲になっていることを告白されました。

▽番組で紹介されたB’z「ALONE」

番組でB’zの「ALONE」が流された後、阿川さんは「浪人生活は暗かった?」と質問し、これに対して安住アナは「暗かったですね。ちょっと今だと横行って声掛けてあげたいぐらい。当時はなんであんなに暗かったんでしょうね。」と回答。阿川さんが続けて「なんて声を掛けてあげますか?」と尋ねると、安住アナは「世の中そんなに悪くないよって声を掛けてあげたいですね」と回答し、スタジオの笑いを誘いました。

さらに阿川さんが続けて「その頃は夢はあったんですか?」と質問すると、安住アナは「いやまだ…あまりの都会の規模の大きさと他人への興味のなさみたいなものに圧倒されてしまって。あまりにも自分の存在が小さいなと思ってですね、これは私世の中どうやって進んでいくんだろうみたいな風には感じていました。」と回答。当時抱えていた苦悩を赤裸々に告白しました。

その後もトークは続き、安住アナが1年後に明治大学に合格した後には就職氷河期が待ち構えていて、当時志していた中学校と高校の国語科の教員の募集枠が極端に少なかったことからアナウンサーの道に進むことになった、という奇想天外なエピソードも披露されました。
インターネット上では安住アナウンサーが経験した意外な苦労話に、驚きの声が数多く上がっています。

なお安住アナウンサーは2017年1月放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」でも受験時のエピソードを披露しており、当時レコード屋にB’z5枚目のオリジナルアルバム『IN THE LIFE』が平積みにされていたことから購入し、トラック10に収録されている「ALONE」に心を鼓舞されたことを明かされています。

 

阿川佐和子さんとB’z稲葉浩志さんは、以前「週刊文春」で対談

また、当番組で司会を務める阿川佐和子さんは、2004年9月9日号「週刊文春」掲載の連載企画「阿川佐和子のこの人に会いたい」にて、B’z稲葉浩志さんと対談されたご経験があります。

この対談で阿川さんは幼少期についてやB’z結成までのいきさつ、趣味やミュージシャンとしての活動についてなど多種多様な質問を投げかけており、普段各メディアではあまり口を開かない稲葉さんから滑らかに回答を引き出されました。

ちなみに対談の最後には、”一筆御礼”というタイトルの後記の中で、阿川さんは「豪華な仕事環境もまわりを囲むスタッフの数も、十六年間トップを突っ走ってきた一流ミュージシャンの風格に満ち溢れていらっしゃるのに、その中心に立つ稲葉さんの、遇し方も語り口も、なんと普通で丁寧なこと。自称「流されやすい」稲葉さんは、外部の言葉に素直に従い、時代の流れに抵抗せず、他力に添って生きていらしたかのようにお見受けしつつ、実は身体の芯に持っていらっしゃる「自分」だけはフラフラせず、しっかりゆったり構えていらしたのだと、お話を伺っているうちに実感しました。と稲葉さんを評されています。

 

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。
TBSアナウンサー・安住紳一郎さんがトーク番組「サワコの朝」に出演し、”今記憶に残る曲”としてB’z「ALONE」を挙げられたニュースについてまとめさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?

今では日本で屈指の人気男性アナウンサーとして確固たる地位を築いた安住紳一郎さんが、少年時代に人知れず苦労をされていたこと、またB’zの「ALONE」に勇気付けられていたことを、多くの視聴者の方々が意外だと思われたのではないでしょうか?

B’zの楽曲「パーフェクトライフ」の歌詞の一節には「完璧に見える人も みな見えないところで青筋たてて 苦しんでる」というフレーズがありますが、安住さんもまた様々な苦労を経てスターダムにのし上がったことが窺えます。

そしてまた、安住さんがB’zの「ALONE」について複数の番組でお話されたということは、受験期の安住さんにとって、「ALONE」は計り知れないほどにパワーを与えてくれた楽曲だったということなのではないでしょうか。

以上、 TBSアナウンサー・安住紳一郎さんがトーク番組「サワコの朝」に出演し、”今記憶に残る曲”としてB’z「ALONE」を挙げられたニュースについてまとめさせていただきました。
ご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. ヒロシ より:

    自分はB’zの曲全てが現在進行形なので
    他のアーティストのファンの人と話す時は
    過去の曲が懐かしいって言葉は口にしません
    ファンには現在進行形の曲ですし
    会話が冷めます

    何年か前にEXILEファンに Easy Come, Easy Go!を懐かしいと言われムッとしました
    こっちにしたらマメに聴いとんねん!て話しです

    ま、ファンでない人には懐かしいんですけどね
    気持ちは分かりますよ

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