鶴田典彦(つるた のりひこ)とは、デビュー直前からB’zのマネージャーを務めた人物。
来歴
兵庫県西宮市出身。1980年代、関西でプログレバンド「ブラック・ペイジ」などで活躍していたドラマー・菅沼孝三氏のローディーを務める。その後、同氏と共に上京。そこからロックバンド「TUBE」のマネージャーを務め、さらに1988年、新しいバンドのマネージャーをしたいとの想いから自ら志願し、デビュー直前からB’zのマネージャーになった。(レコーディングされた1st AL『B’z』を聴いて決断したという。)
その後はB’zの「チーフマネージャー」などを歴任。(ファンクラブ会報誌にも頻繁に登場しているほか、松本孝弘のラジオ番組『BEAT ZONE』に出演したこともある。)1990年代のB’zの活動を、盤石に支えた。
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