「生一丁、喜んで!!」(B’zがライブ本番前に円陣を組む時に発する掛け声)

「生一丁、喜んで!!」(なまいっちょう、よろこんで)とは、ロックユニット「B’z」のコンサートの本番前、バンドメンバー全員(稲葉浩志、松本孝弘、サポートメンバー)が円陣を組む際に発する掛け声。

概要

B’zはライブ本番前に出演メンバー全員で円陣を組んでからステージに向かうことを、慣例としている。
そしてその際、現在は「生一丁、喜んで!!」という掛け声を発している。またこの掛け声が始まった初期の頃には、会場の地名を入れて「〇〇生一丁、喜んで!!」と言うこともあった。

具体的な円陣の方法は、舞台袖などでメンバー全員が肩を組んだ状態になり、稲葉が「生一丁」と言った後に他のメンバーが「喜んでー!」と声を合わせて叫ぶ、というものである。

いつから掛け声が「生一丁、喜んで!!」に変わったのか?

一方かつては、円陣を組む際に稲葉が「F●ck you(,baby)」と言い、他のメンバーが「Hu!!」と叫んでいた。この掛け声が最後に行われたのは、後述の公演の一つ前の、2002年10月5日開催の『B’z LIVE-GYM 2002 “Rock n’ California Roll” in Tokyo』日比谷野外音楽堂公演ということになる。なおこれは放送禁止用語のため、同掛け声が収録された映像作品『The true meaning of “Brotherhood”?』や『a BEAUTIFUL REEL. B’z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜』では、いわゆる「ピー音」(自主規制音)が被せられている。

「生一丁、喜んで!!」という掛け声に変わったのは、2003年6月26日開催の『B’z SHOWCASE 2003 “IT’S SHOWCASE!!”』新木場 STUDIO COAST公演から。稲葉がDressing Roomで掛け声を変えてはどうかと話し、居酒屋の掛け声であることとライブも”生”であるということを掛けた「生一丁!!」「喜んで!!」という案を、自ら発案した。そして稲葉の頼みでマネージャーが松本にこれを伝えたところ松本はその場で「いいんじゃない?」とOKを出し、その後サポートメンバーに確認して満場一致となったことで、新しい掛け声が決まった。(出典:会報59号p40より)

実際の円陣の様子(動画)

実際にバンドメンバーが円陣を組む様子が、一部の映像作品に収録されている。ここでは『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』収録の「TOUR DOCUMENTARY -Road to 20180921-」のダイジェスト映像をご紹介する。

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