かつてB’zのアレンジャー、サポートメンバーを務めた明石昌夫が、自身の64歳の誕生日の前夜に、YouTubeのライブ配信を実施することを発表した。
明石昌夫、YouTubeで初のトークライブ実施 自身の64歳の誕生日直前に
明石昌夫は24日、自身のTwitterを更新。64歳の誕生日を迎える前日となる同日22時よりYouTubeでライブ配信を行うことを、告知した。
明石は現在、主に洗足学園音楽大学で講師として活躍中。また一方でWEBでの活動にも注力しており、2018年2月にTwitterアカウントを開設したことを皮切りに、音楽ライブの配信やB’zなどに関するエピソードを語る動画の投稿を、SNS上で積極的に行っている。
さらに明石は、”誕生日企画”として今月15日より、『B’z The Best “Pleasure”』収録の自アレンジ曲をYouTubeの動画で順番に解説していく企画を実施中。よって今回のYouTubeでのライブ配信は、満を持して行われる格好だ。
また明石は、64歳の誕生日を記念して、誕生日が同日だという大阪時代からの盟友ギタリスト、奥村・レスリー・和也と共に、阿波座BIG JACK(大阪市西区)で28日に配信ライブを実施予定。
これに伴い、リターン付きのクラウドファンディングを募集している。
YouTubeでは自身初となるライブ配信。その内容は、一体どのようなものになるだろうか。
なお直前の告知ツイートで「内容的には、皆さんのコメントにお答えする感じなので、何か質問とか考えといて下さい。よろしくお願いしまーす。」などとファンに呼び掛けていることから、明石は配信内で視聴者からの質問に回答するものとみられる。
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