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浜田麻里、B’z松本孝弘との出会いについて言及「本気度が半端ないことに気づき、気持ちが切り替わった」

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浜田麻里の公式サイトのイメージ ミュージシャン・関係者
画像出典:浜田麻里の公式サイトより引用

ヘヴィメタル・シンガーの浜田麻里が、2023年3月15日にReal Soundが公開したインタビュー『【浜田麻里 40周年インタビュー】第1弾』内で、B’z松本孝弘と出会った当時について言及した。

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浜田は同インタビューで、1983年のデビュー当時から80年代頃までの活動について言及。その中で、松本がアルバム『RAINBOW DREAM』(1985年)で初めてレコーディング参加したことについて、「それもよかったですね、今から考えると。」と語り始めた。

浜田は「当初は北島さんから変わるのが嫌だったんですよ。北島さんと仲良しだったわけではなかったですけど、すごくいいギターだなと思ってたので。」(引用:https://realsound.jp/2023/03/post-1280988_4.html)と前任者のサポートギタリスト・北島健二が変わるのが嫌だったことを告白。一方で、「でも、ビーイングの強力なプッシュで(笑)。そのときの私はまだ新人の松本さんを知らないわけですよね、どんなギターを弾くのかも。だから、完全に一時はへそを曲げてました。でも、そこから松本さんと頻繁に会って、コミュニケーションを密にとるようになって、彼の本気度が半端ないということに気づいたんです。そこからはスパンと気持ちが切り替わりました。」(引用:https://realsound.jp/2023/03/post-1280988_4.html)と、松本の熱意に気づいたことによって気持ちが変わっていったことを明かした。

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浜田は、松本がサポートを離れ「B’z」を始動した後も公私ともにわたる交流を続けている。デビュー25周年のライブ『25th Anniversary Mari Hamada Tour 2008“On The Wing”』(2008年12月7日、渋谷C.C.レモンホール)では、松本がゲスト出演を果たした。

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