B’z稲葉浩志とファッションブランド『NEIGHBORHOOD』のスペシャル・コラボレーションアイテムがオフィシャルファンクラブ『B’z PARTY』会員を対象に発売されることが18日、公式サイトで発表された。同トピックは昨月発送された会報132号(2021年12月末発行)内でも予告されており、今回、改めて周知された格好だ。
これらの商品は受注生産限定で、B’z PARTY公式サイト内の『SHOP』にて販売される。受付期間は2月21日(月)15時から3月4日(金)15時まで。前出の同号では、ショートスリーブTシャツ、メッシュキャップ、ファブリックリキッド(以下3種はTOKYO発ブランド『retaW』との共同開発)、フレグランスルームタグ、フレグランスキャンドルの全5種類が展開されることが告知されていた。また18日には公式Instagramで、各商品のイメージ画像が投稿された。
『NEIGHBORHOOD』(読み方:ネイバーフッド)とは、1994年にデザイナーの滝沢伸介氏が東京・原宿にて立ち上げたブランド。モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッドなどの要素を独自の解釈で消化し、ファッションを通じて様々なライフスタイルを提案してきた。著名人にも愛好者は多い。
今回コラボアイテムの発売に至ったきっかけは、稲葉がかつて、バイク仲間の友人を通じて滝沢氏と出会ったことだった。互いが友人関係になった中で、何か面白いことができないかという話になり、稲葉自身が公私の場で同ブランドを着用していたことで、具体的な形が見えやすかったという。
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