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清、B’zの2023年ツアー『STARS』を振り返る 「一生の宝物」

清がB'z『STARS』を振り返ったnote記事のX投稿キャプチャ画像 B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
画像出典:清のXより引用

ベーシストの清が2023年12月30日、自身のnoteを更新。今年B’zの全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』にサポートメンバーとして参加したことを、改めて振り返った。

清は、オフィシャルではないところで他アーティストの現場に関することを発信するのはあまり良くないという近年の自身の考えを踏まえつつ、各サポートメンバーについてや自身のライブへの臨み方、ツアーに参加した所感などについて、6000字もの回顧録を綴った。記事のタイトルには、前年のツアー参加に関するものに続いて、「大冒険」という表現を用いた。

「全部の音を自分の耳で確かめて、自分専用の譜面をつくります。」
「このバンドメンバーで2年目なので、リハの最初からグルーヴが出来上がっていたように思います。「バンドメンバーの皆さんと、めちゃくちゃ仲良くなりました!」

引用:清のnote記事より(https://note.com/kiyoshi_1031/n/n3a8bbcbd83f9)

このほか、自身が披露したベースソロは数年前から温めていたものだったがお蔵入りとなっており、この度ようやく日の目を見たことなどを明かした。

なお清は、B’zのライブが一期一会であることを鑑み、毎公演”同じことをしないといけない”という姿勢で臨んでいたという。現場を通じて「B’zさんがなぜこんなに偉大って、それだけ多くの人を幸せにしてきたからだと思う。」(引用:同上)と、壮大な考えに至っていた。

そして文末は「RUN」(1992)の歌詞を引用しつつ、「一緒に走らせていただいたこと一生の宝物です。経験だけは誰にも奪えない。この先、何を失っても、どれだけ派手に転んでも、私はこの経験を胸に、また走り出せるような気がします。こんな気持ちにさせてもらえるなんて やっぱ、でっけえな!!!!!! 本当に本当にありがとうございました!!!!!」(引用:同上)と、万感の想いで締め括った。

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