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B’z「兵、走る」が『関ジャム』で紹介 『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』に選出

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テレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』で、B’zの「兵、走る」が、作詞家・音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが選出した『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』にランクインしました。

まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。

『関ジャム 完全燃SHOW』で音楽プロデューサー・いしわたり淳治氏がB’z「兵、走る」を”2019年の年間ベスト10”に選出

テレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』で、B’zの「兵、走る」が、作詞家・音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが選出した『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』にランクインしました。

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19日(日)放送のテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』では、音楽プロデューサーが、前年に発売された曲の中から名曲を厳選しベスト10のランキング形式で発表する年明け恒例の好評企画『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』が行われ、いしわたり淳治さん、蔦谷好位置さん、mabanuaさんがそれぞれのランキングを発表。

その中で、作詞家で音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが、昨年ラグビーワールドカップの盛り上がりとともに注目を集めた楽曲、B’z「兵、走る」を同ランキングの第7位にランクインさせました。

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いしわたり淳治氏のB’z「兵、走る」評価

「ゴールはここじゃない まだ終わりじゃない」
という言葉が、日本代表の姿と重なって
勝つたびに この曲がヒットチャートを駆け上がる。
それが今の時代らしいヒットの仕方だと思います。
そして、いつも斜め上をいく
B’zのタイトルセンスには脱帽です。

また番組でミュージックビデオと解説の映像が流れる中、ワイプ画面においては、スタジオ出演者の関ジャニ∞・横山裕さんが「かっこいいなあ」と思わず声を漏らす様子や、弘中綾香アナが曲の歌詞を口ずさむ様子、さらに”いつも斜め上をいくB’zのタイトルセンスには脱帽です。”という解説に対して関ジャニ∞・村上信五さんが声を上げて納得する様子などが見受けられました。

なお、B’z当人らも、2020年1月に発刊された最新のファンクラブ会報誌のインタビューで、「兵、走る」がリリースから約5ヶ月を経てダウンロードチャートの1位に輝いたことについて、”近年B’zになかったヒットの仕方”である旨を、語られています。

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【関ジャム】『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』ランキングはこちら

今回番組で紹介された、各音楽プロデューサーによる『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』ランキングは下記の通りです。

蔦谷好位置が選ぶ2019年の年間ベスト10

アーティスト名曲名
1Official髭男dismPretender
2長谷川白紙あなただけ
3君島大空遠視のコントラルト
4miletinside you
5宇多田ヒカル&SkrillexFace My Fears
6宮本浩次Do you remember?
7OmoinotakeBlanco
8緑黄色社会sabotage
9iri東へ西へ
10YOSHIRIDING ON TIME
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いしわたり淳治が選ぶ2019年の年間ベスト10

アーティスト名曲名
1miletus
2忘れらんねえよだっせー恋ばっかしやがって
3菅田将暉 feat. あいみょんキスだけで
4RADWIMPS愛にできることはまだあるかい
5Mrs. GREEN APPLEロマンチシズム
6=LOVEズルいよ ズルいね
7B’z兵、走る
8amazarashi未来になれなかったあの夜に
9back numberHAPPY BIRTHDAY
10槇原敬之だらん

mabanuaが選ぶ2019年の年間ベスト10

アーティスト名曲名
1RADWIMPS愛にできることはまだあるかい
2Billie Eilishbad guy
3Official髭男dism宿命
4あなただけ長谷川白紙
5サカナクション忘れられないの
6Maroon5Memories
7BLACKPINKKill This Love
8DYGLA Paper Dream
9SIRUPPool
10Church feat. EARTHGANGSamm Hanshaw
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いしわたり淳治氏は昨年気になるフレーズとしてB’z「兵、走る」を紹介 “死ぬまで忘れないタイトル”

また、いしわたり淳治さんは昨年10月、WEBメディアに、歌詞、本、テレビ番組、映画、広告コピーなどから気になるフレーズを毎月ピックアップする企画「WORD HUNT」を寄稿した際に、B’z「兵、走る」の曲名をピックアップ。

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「それにしても、このタイトル。恥を忍んで言うと、「へい、はしる」だと思っていた。そう読んで何度か人と話した気がするし、それを誰も訂正してくれなかったことを考えると、相手も「へい、はしる」だと思っていたのではないかなと思う。」と述べ、自身の楽曲との出会いについて秘話を明かしつつも、続けて「一般的にタイトルを考える時は、①楽曲やアーティスト性に合っているか、②インパクトがあるか、③覚えやすさはどうか、④誰もが正しく読めるか、みたいなところを気にするものである。「兵、走る」に関しては、④以外の要素は十分という感じがする。でも、④の要素が欠けているおかげで、ちゃんと読めたあとは逆に皆の脳裏に強烈にその言葉が焼きつくということもあるから、タイトルというのは奥が深い。少なくとも私はこのタイトルを死ぬまで忘れないような気がする。」と綴り、B’z「兵、走る」のタイトルに秘められた魅力を解説されました。

全文はこちら⇒(https://www.asahi.com/and_M/20191025/6683555/

いしわたり淳治氏のプロフィール

1997年、ロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビュー。全曲の作詞とギターを担当。2005年のバンド解散後は、作詞家としてSuperfly、SMAP、関ジャニ∞、布袋寅泰、今井美樹、JUJU、少女時代、私立恵比寿中学などに歌詞を提供するほか、チャットモンチー、9mm Parabellum Bullet、flumpool、ねごと、NICO Touches the Walls、GLIM SPANKYなどをプロデュース。現在オンエア中のコカ・コーラCM曲「世界はあなたに笑いかけている」(Little Glee Monster)や、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)のエンディングテーマ曲「Electric Kiss」(EXO)の作詞も担当するなど、さまざまな音楽ジャンルを横断しながら通算600曲以上の楽曲を手掛ける。

https://www.asahi.com/and_M/20191025/6683555/ プロフィール欄より引用
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まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。テレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』で、B’zの「兵、走る」が、作詞家・音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが選出した『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』にランクインしたニュースについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

番組中では新進気鋭のアーティストが数多く紹介されており、活動歴31年を誇るB’zの楽曲が紹介されたことに驚かれた方々が多くいらっしゃったのではないでしょうか?

2019年は、「兵、走る」で日本全体を席巻したB’z。果たして2020年はどのような楽曲を世間に発表するのか、引き続き大きな注目と期待が集まります。

以上、テレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』で、B’zの「兵、走る」が、作詞家・音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんが選出した『売れっ子プロデューサーが選ぶ2019年の年間ベスト10』にランクインしたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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