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INABA/SALAS “KYONETSU ~狂熱の子~” session “隔離 Mix”動画が公開

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稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスによるユニット「INABA/SALAS」が、最新アルバム『Maximum Huavo』に収録されている「KYONETSU ~狂熱の子~」の自宅セッション動画を公開しました。なお動画には、カナダのDJ・DJ Shubやサラスの子供らが出演しています。

INABA/SALAS “KYONETSU ~狂熱の子~” session “隔離 mix”動画が公開

稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスによるユニット「INABA/SALAS」が、最新アルバム『Maximum Huavo』に収録されている「KYONETSU ~狂熱の子~」の自宅セッション動画を公開しました。

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B’z Official InstagramやINABA/SALASの公式YouTubeチャンネル「INABA / SALAS OFFICIAL CHANNEL」では、27日(水)夕方に『INABA / SALAS “KYONETSU 〜狂熱の子〜” session』というタイトルの動画が投稿。概要欄には「Enjoy “KYONETSU~Quarantine Mix~” !Of course you can join us, too!!」(筆者訳:”KYONETSU ~隔離 Mix~”を楽しんでね!もちろん参加してもいいよ!)と綴られ、動画には稲葉浩志、スティーヴィー・サラスのほか、カナダのDJ・DJ Shub、サラスの息子・同級生らが登場しました。

今回の動画では、INABA/SALASが最新アルバム『Maximum Huavo』収録の「KYONETSU ~狂熱の子~」をおよそ2コーラス分披露。稲葉浩志が熱いヴォーカルを聴かせ、スティーヴィー・サラスがリズミカルなアコースティックギターを奏でる様子が披露されています。さらにDJ Shubがエレクトロニックなビートを刻んで楽曲を支え、サラスの息子・同級生らが”手拍子”で参加していることにも注目。そして彼らの演奏が積極的な動画エフェクトでまとめられており、”自宅セッション”を収めた内容でありながらも、動画自体は賑やかな仕上がりとなっています。

DJ Shubはカナダ・モホーク族のDJ サラスの息子・同級生らは「OVERDRIVE」MV主演経験あり

ちなみに、DJ Shubは北アメリカの先住民族・モホーク族の出身であり、サラスと親交がある模様。またサラスの息子・同級生らは、前作アルバム『CHUBBY GROOVE』収録「OVERDRIVE」のミュージックビデオにも出演したことがあります。

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最新のファンクラブ会報誌インタビューでは「KYONETSU ~狂熱の子~」の歌詞について、Led Zeppelinの「The Song Remains the Same」(邦題:永遠の詩(狂熱のライヴ))というライブアルバムが元ネタであり、自身が中学生の頃にそれを部屋で大音量で流し、なりきって歌ったり叫んだりしていたこと、そしてそのノリが今やっていることとほとんど変わっていないことに気付いたときに書いた、と語った稲葉浩志。

そんな根源発生的なエネルギーが、最小限の音数におけるパフォーマンスで最大限に発揮されている。今回の動画を、そう表現することもできるのかもしれません。

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以上、稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスによるユニット「INABA/SALAS」が、最新アルバム『Maximum Huavo』に収録されている「KYONETSU ~狂熱の子~」の自宅セッション動画を公開したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. 浪江直子 より:

    今回のセッションの動画はどうやって見れますか?

  2. death88 より:

    普通にユーチューブ動画で検索すれば良いと考えます。

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