全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』のサポートメンバーを務めたドラマーの青山英樹が千秋楽公演翌日の2023年9月25日、自身のXを更新。同ツアーのサポートメンバーの集合写真や、ドラムセット、ヤンマースタジアム長居のステージから見たリハーサル時の風景の写真を公開し、メッセージを綴った。
同投稿で青山は、「☆ B’z LIVE-GYM Pleasure STARS ☆ 終わってしまったーーーーー😭 6月から毎回「また来週🤚」と言っていたので、まだ終わった実感がありません…。本当に色々とあったツアーでしたがその分、強烈な思い出になりました…🥺毎週末にもの凄い景色を観させて頂きました✨」と振り返り、「皆様ありがとうございました🥁」と感謝を綴った。
青山がB’zのサポートメンバーに参加するのは、昨年開催の全国ツアー『B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-』に続いて3年連続・3回目だった(※いずれも同じサポートメンバー)。
『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』では、テクニカルかつパワフルなパフォーマンスを披露。さらに、「恋心 (KOI-GOKORO)」の2番Aメロで演奏を止める際には主に変顔を披露したほか、「ultra soul」と「BAD COMMUNICATION」の組曲のエンディングにはマイクを通して毎公演異なるフレーズを叫ぶなど、ステージ上に持ち味の明るさを振りまいた。
青山英樹、今回のツアーでも父・青山純レコーディング参加曲を叩く 松本「感慨深い」
なお青山英樹は今回のツアーでも、父・青山純(故)のレコーディング参加曲をプレイした。対象曲は「GUITAR KIDS RHAPSODY」「夜にふられても」「JAP THE RIPPER」「love me, I love you」「Calling」の5曲とみられる。
B’zのオフィシャルファンクラブ「B’z PARTY」の展示ブース来訪者向けWEB RADIOで松本孝弘(Gt)は、青山英樹の今回の参加について感慨深いという主旨を述べた。
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