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声優・早見沙織、B’z「あいかわらずなボクら」の歌詞を朗読 『とっても素敵』

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B'z「あいかわらずなボクら」の歌詞を朗読した声優・早見沙織の画像 ラジオ番組
画像出典:早見沙織の公式サイトより引用

声優で歌手の早見沙織が22日にAuDeeで公開されたJFN系『Memories & Discoveries』のスピンオフ番組『早見沙織の声に出して聴きたいJ-POP』で、B’z「あいかわらずなボクら」の歌詞を朗読した。

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早見はリスナーから受けた同曲に関するリクエストメッセージを紹介すると、直前に同曲を聴いたと述べ、「自分が知っている(B’zの)楽曲たちのイメージと、本当に〇〇さん※の仰る通り(※リスナーから『とても軽やかで、肩の力を抜いて聴ける曲調』と紹介された)、全然違う。やっぱりこう、ガシガシガシってリズムがあって、みんなで汗をかきながら”イェイ”ってできたりするような曲のイメージがすごく強かったんですけど、この曲自体もね、すごくあのショートサイズ、短めな楽曲、1分半ちょいぐらいかな?の短めの楽曲で(※実際の長さは約1分41秒)。でもなんかね、すごく軽やかなんだけど歌詞がとっても素敵で、やっぱりちゃんとこう、変わらぬ熱い想いをくれる、そんな楽曲かななんて私は思いましたけれど」とコメント。

そしてタイトルが入っているフレーズを読みたい、という自身の意向を踏まえて朗読する箇所を決め、「元気なうちに やりたいこと 見つけだしたいよ」(「あいかわらずなボクら」作詞:稲葉浩志)というフレーズ以降の歌詞を、最後まで朗読した。

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歌詞を読み終えた早見は、同曲について「いいなぁ。確かに。やりたいようにやりたいことやって、好きなように生きていけたらそれが一番最高やな。でもやっぱり、なんか前向きになりますね、歌詞を見ていると。」とコメント。また続けて最後に「本当、楽曲も是非合わせて聴いて頂くと、”あぁ”って。こんな軽やかな曲もあって、素敵だなって、改めて魅力を教えていただきました。」とリスナーに語り掛けた。

B’z「あいかわらずなボクら」は1991年11月27日にリリースされた通算5枚目のアルバム『IN THE LIFE』に収録されている楽曲。いわゆるコミックソングのテイストも含んだものだが、直近の2013年、2020年のツアーでも演奏されている主要な楽曲の一つであり、メンバーが自身らのことを歌詞になぞらえている節も見受けられる。(※ギター・松本孝弘はアルバムツアー開催時に行われたインタビューで『あいかわらずなボクらってのは、僕らのことだし。』と発言している。)

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