2020年10月末から5週連続で初の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』を開催したロックユニット「B’z」。
しかし彼らはすでに無観客ライブを行っていたーそんな錯覚をしてしまうような画像が、複数のファンの方々によってインターネット上で公開されています。
B’zがすでに無観客ライブをやっていた…!? 東広島市豊栄町の大自然の中、ステージに立つ「B’zかかし」
B’zが大自然の中で無観客ライブを開催しているーそんな目を疑うような光景が、広島県東広島市豊栄町の県道28号脇に広がっています。
この場所に凛としてそびえ立っているのは、その名も”B’zかかし”。B’zのギタリスト・松本孝弘と、ヴォーカリスト・稲葉浩志に見立てた2体のかかしが、「B’z」と書かれた木造のステージの上に設置されています。
松本孝弘を模したかかしは、おもちゃのギターを保持しており、稲葉浩志を模したかかしは、竿のようなもので作られたマイクスタンドとマイクを保持。さらに、両者の羽織っている”衣装”は、季節ごとにマイナーチェンジされているといいます。
この”B’zかかし”は2013年の”リニューアル公開”以前よりB’zファンの方が設置しているようで、地元では今や密かな観光スポットに。またインターネット上では、”B’zかかし”を見に来たファンの方々が、かかしを写した写真をそれぞれSNSなどに投稿しています。(見学や写真撮影は自由とのこと)
しかしながら、”B’zかかし”が作られた経緯や理由などは今のところ不明。
B’zとは似ても似つかぬ謎めいた「B’zかかし」は、今日も人知れずステージに立っています。
▼Googleマップにも写っている「B’zかかし」
B’zファンの方々が付近をドライブされる際には、「B’zかかし」の元を是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
以上、広島県東広島市豊栄町に設置されている「B’zかかし」についてご紹介させていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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