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B’z、コロナ禍公演にて「juice」をC&Rなしで演奏 昨年リハで”普通通りやれよ”とも

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B’zが、『B’z presents UNITE #01』横浜公演(9月28日・29日横浜アリーナ、配信ライブは11日~17日実施)と『テレビ朝日ドリームフェスティバル2021』(9月23日幕張メッセ 国際展示場1・2・3ホール)で「juice」を演奏した。

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同曲は8ビートを基調としたハードなテイストの楽曲。盛り上がりは必至だが、B’zのライブではとある一つの特徴を持つ。

それはギターソロ終了後の間奏部分で、ヴォーカル・稲葉浩志と観客の、いわゆる「コールアンドレスポンス」が設けられることが恒例となっている点だ。

しかし今回はコロナ禍での公演。間奏では手拍子のみが催促され、演奏の尺はいつもより短く、CD音源に少しばかり近かった。

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ちなみに昨年行われた無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day3』のリハーサルで、ギター・松本孝弘は「久しぶりにさ、レコードぐらいのサイズで、何十年もあのサイズではやってないからね。」、ヴォーカル・稲葉浩志は「初めて普通通りやる。”普通通りやれよ”って(言われちゃう)。うまくできるかな?」と冗談めかしてコメントしていた。(結局同公演では、演出担当・柳真一郎氏の説得によってコールアンドレスポンスを行った。)

今回はその言葉を彷彿とさせる、レコードサイズに近いバージョンでの披露となった。
しかし特殊な事情があり、不本意な部分があるものとも推察される。
再び声が出せる公演で、コールアンドレスポンスが聴ける日が来ることを期待したい。

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