「A’z」(アズ)とは、ギター・松本孝弘とヴォーカル・稲葉浩志からなる日本のロックユニット「B’z」のデビュー直前に名付けられていたユニット名。
テスト盤を制作していた頃、「松本バンド」と仮名称が付いた後に”A”から”Z”まで全てをカバーする「A to Z」的な意味や、ギターとボーカルの「エース」の二人がジョイントして結成したという意味を込めて「A’z」と命名された。
そのままユニット名は「A’z」に決定しかけたが、その直前で、当時の世相から感染症の名称と読み間違えられることが懸念され、「A」の次は「B」という観点から、最終的に「B’z」というユニット名に変更された。⇒「B’z」の名前の由来についてはこちら
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