松本孝弘ソロツアーにVIP席誕生 “謎の椅子”登場に「いつかのメリークリスマス」状態を懸念するファンも

こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom)です。　

松本孝弘の全国ソロツアー「Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-」大阪城音楽堂公演に「VIP席」が設けられ、さらに特典として1ドリンクとともに「オリジナル折りたたみチェア」が付けられることが明らかになりました。まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。

松本孝弘ソロツアーにVIP席誕生 特典に「オリジナル折りたたみチェア」が用意

松本孝弘の全国ソロツアー「Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-」大阪城音楽堂公演に「VIP席」が設けられ、さらに特典として1ドリンクとともに「オリジナル折りたたみチェア」が付けられることが明らかになりました。

今回「VIP席」が設けられるのは、松本孝弘が約4年ぶりに行う全国ソロツアー「Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-」の千秋楽公演にあたる、7月5日（日）開催の大阪城音楽堂公演。また同座席の申込みはファンクラブ限定となっており、価格は30,000円（税込）に設定されています。さらにチケットには特典として、1ドリンクとともに、「オリジナル折りたたみチェア」が付属。
同チェアに関してはイメージ画像がすでに公式サイトで公開されており、ツアーロゴがデザインされたハイバックのアウトドアチェア、といった内容のものになっています。（※画像はイメージとなり、イメージと現物が異なる場合には現物が優先されます。）

松本孝弘ソロツアー大阪城音楽堂公演のVIP席の位置イメージ図

松本孝弘ソロツアー「VIP席」に特典として付属する「オリジナル折りたたみチェア」のイメージ画像

インターネット上ではファンから「いつかのメリークリスマス」状態を懸念する声も しかし公演後3,000円で配送可能と判明

そしてこの発表を受けて、インターネット上では一部のファンの方々から「こんなに大きな椅子をライブ終了後にどうやって運べばいいのか」「新幹線に持ち込めるのか」などといった声が多数浮上。
さらに主人公が椅子を抱え電車に乗る描写の歌詞が多くの議論を呼んでいる不朽の名曲、B’zの「いつかのメリークリスマス」を引き合いに出し、「”いつメリ状態”になるのでは」といった懸念の声が上がっていました。

しかしその後、ファンクラブサイトのチケット申込み画面において、公演終了後に全国一律3,000円で同チェアの配送を承るという旨の注意事項が発表されることに。これによって、ファンの心配はどうやら杞憂に終わることになりそうです。

※VIP席の座席（椅子）は、特典のオリジナル折りたたみチェアとなります。また、こちらのお持ち帰りにつきましては、公演終了後の配送も承ります（全国一律￥3,000）。なお、配送先はご登録住所のみの受付となります。

B’z Club-Gymサイト掲載、VIP席の「オリジナル折りたたみチェア」に関する注意事項より引用

”30,000円”という、B’z関連のライブでは異例の価格設定が話題を呼んでいる松本孝弘ソロツアーの「VIP席」。さらに独特な「オリジナル折りたたみチェア」という特典内容もまたこのように波紋を呼んだところでありますが、この「VIP席」は現時点で発表されている情報から察すると、今回のツアーで唯一の野外公演である大阪城音楽堂公演を存分に味わうことのできる、画期的でラグジュアリーな座席であると言えるのではないでしょうか。

今回約4年ぶりに開催されることとなる、世界的ギタリスト・松本孝弘によるソロツアー「Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-」。ファンの立場からすれば、リリース予定の新作とともに、現段階から存分期待に胸を膨らませることのできるものであると言えるでしょう。

以上、松本孝弘の全国ソロツアー「Tak Matsumoto Tour 2020 -Here Comes the Bluesman-」大阪城音楽堂公演に「VIP席」が設けられ、さらに特典として1ドリンクとともに「オリジナル折りたたみチェア」が付けられることが話題となったニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。