B’zのヴォーカル・稲葉浩志が、自身の出身校である岡山県津山市の津山東中学校に通う後輩たちへ、直筆によるサイン入りのメッセージ色紙を贈った。
同校の公式サイトでは21日、稲葉が後輩へ贈った色紙が、写真で公開。
稲葉は後輩へ、「津山東中の後輩へ ”笑顔と元気”」とメッセージを綴っている。
(なおメッセージは、同校の教育方針が「笑顔があり元気な学校」であることに由来しているものと考えられる。)
メッセージは校舎1階に公開中 コミュニティースクール市内初導入影響か
そして稲葉からのメッセージのコピー版は現在、同校1階のコミュニティースクール掲示板にて公開中。
津山東中学校には2021年4月から、津山市内で初めて、校区の住民や保護者代表が学校の経営方針に意見を出せる「コミュニティースクール制度」が導入された。
稲葉浩志は津山東中学校2期生 B’z公式インスタで校舎前写真公開も
なお稲葉浩志は、津山東中学校の2期生。2015年12月にはB’zの公式Instagramで。稲葉が帰省した際に校舎の前で撮影した写真が、公開された。
また今回のメッセージの寄贈は、高校時代に結成したバンド「ICBM」でギターを務め、今年3月に同校校長を退任した頼経英博さんが、転任する際に生徒たちに何か残したいと稲葉に直接電話でオファーしたことから実現したという。
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