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アメトーーク!B’z芸人でRRSCカバー「INTO THE ARENA」MVが流れる ファラオ『貴重』

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テレビ朝日本社ビルの外観写真 ROCK'N ROLL STANDARD CLUB BAND
画像出典:筆者撮影

2023年8月3日放送のテレビ朝日系『アメトーーク! B’z芸人2023』にて、松本孝弘を中心としたバンド「ROCK’N ROLL STANDARD CLUB BAND」が1996年にカバーした「INTO THE ARENA」(原曲:Michael Schenker Group)のミュージック・ビデオ(以下、MV)が一部オンエアされ、出演者の平井“ファラオ”光らが貴重だと驚いた。

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番組では中盤、ファラオが「松本さんのギタリストの魅力は、一発で松本さんとわかる”TAKトーン”と呼ばれるトーンなんですよ。B’zのファンはたぶん5秒で松本さんと分かります」「テクニックが素晴らしいのはあるんですけど、年々派手なプレイは抑え気味になっていっていて音数も減っていっていて、その分一つ一つの音に込める情感みたいなものはどんどん深くなっていって、味わい深くなっていってるんですよ。」と松本の魅力を力説。その際に、いくつかのB’zのライブ映像とともに、「INTO THE ARENA」のMVが流れた。

VTR後にはさらにファラオが「あれだけテクニックがあってあれだけ音数を減らせる勇気のあるギタリストって世界的に見てもほとんどいない。それはやっぱり松本さんが『ロック』っていう欧米で生まれた音楽の中で活動している人ですけど絶対日本人にしか出来ない表現をしているから、僕、好きなんですよ。」と解説。さらに、先ほど流れた「INTO THE ARENA」のMVについて「あれめちゃくちゃ貴重な映像です。あのMV僕が人生で見た中で一番かっこいいやつなんですよ。もっと長く見てもらいたかったんですけど」と触れたことで、再び同MVが流れた。

同MVは映像作品には収録されておらず、主に1990年代の音楽番組『NO.』(テレビ朝日系)などで流れていた。

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