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B’z「ultra soul」発売20周年 話題に

『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5』のアーティスト写真 B'z
画像出典:B'z公式サイトより引用

B’z通算31枚目のシングル「ultra soul」のリリースから、20年が経過した。

「B’z『ultra soul』発売20周年」ツイートも

2021年3月14日は、B’z「ultra soul」(2001年3月14日)の発売から丸20年が経過した日。
この日Twitterでは、大手ニュースサイト「livedoor ニュース」が『【名曲】本日3月14日で「B’z『ultra soul』発売20周年」』と題したトピックを紹介し、多くの人々がコメントや引用リツイートで感想を述べるなど、B’z「ultra soul」発売20周年にまつわるトピックが、大きな話題となった。

「ultra soul」は、リリース当初『世界水泳福岡2001』大会公式テーマソングに起用。
その後テレビ朝日が大会の放送10周年の節目を迎えるにあたり『世界水泳上海2011』大会公式テーマソングとして再使用のオファーを行ったことで再録の「ultra soul 2011」(18th AL『C’mon』2011年7月27日 収録)が制作され、さらに2013年からは通常バージョンが、各大会のテーマソングに使用され続けている。

 

今やB’z「ultra soul」は国民的人気曲に

そして今や、この印象的なタイアップなどの効果によって、B’z「ultra soul」は国民的人気ソングに。

この現象について、ギター・松本孝弘は最新の無観客配信ライブ『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』のインタビューで、「時間を経てバンドの中での『ultra soul』の位置なんかも変わってきたよね。最初リリースした時確かに有難いことにヒットしたけども、その後ずっと世界水泳でも使っていただいたりとかして、とにかくその時にドカンと売れてB’zの代表作っていうんじゃなくて時間をかけて、20年かけて、”B’zといえば『ultra soul』”みたいなとこあるじゃないですか。それはすごく良いことだと思う。」とコメント。また、ヴォーカル・稲葉浩志は、「自分たちの作ったものが手を離れて勝手に成長していったっていう感じ。」とコメントしている。

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