米ロックバンド「エアロスミス(Aerosmith)」が、『Peace Out』と題したフェアウェル・ツアーを2023年から2024年にかけて開催することを5月1日、発表した。今回は9月2日のフィラデルフィアから始まる翌1月26日までの計40公演の日程が発表されている。来日公演は現時点では発表されていない。
ロックバンド「ブラック・クロウズ(The Black Crowes)」がスペシャル・ゲストとして同行。一方、ドラムスのジョーイ・クレイマー(Joey Kramer)は家族と健康を優先するため、ツアーには参加しないという。
エアロスミスは昨年9月より、ヴォーカル、スティーヴン・タイラー(Steven Tyler)の体調不良によりライブ活動を休止していたが、初アルバムリリースから50周年を迎える今年を、1週間前から公式サイトでカウントダウンを行い盛り上げていた。
世界的ロックバンドのエアロスミスには、B’zの松本孝弘(Gt)、稲葉浩志(Vo)もこれまでに多大な影響を受けている。
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