B’z「いつかのメリークリスマス」(1992)、「ultra soul」(2001)の歌詞が、2023年12月24日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』にて紹介された。
「いつかのメリークリスマス」は”深い関係性の二人の別れの曲”
「いつかのメリークリスマス」は、『幸せ&悲しい クリスマスソングの名歌詞』のコーナーで40代が選んだ”悲しいクリスマス”の曲として登場。街行く人はそれぞれに、「B’zファンの中でもダントツの人気の曲」「(椅子をプレゼントするほど)深い関係性の二人の別れの曲なので、失恋や死別など、人によって捉え方が変わってくる」「”色褪せたいつかのメリークリスマス”とは、幸せだった頃のクリスマスという意味だと思う。(離婚を経験した)自分に刺さる」などと、紹介した。
思わず歌いたくなる「ultra soul」 掛け声をスタジオのミュージシャンらが分析
また「ultra soul」は、『思わず歌いたくなるグッとココフレーズ』のコーナーで登場。MC・加藤浩次が「(”ヘイ”という掛け声を)みんな待ってるでしょ?」と述べると、土田晃之は「無意識でも言っちゃう」と同調した。スタジオメンバー全員で手を振り上げて”ヘイ!”と掛け声を合わせた。岡崎体育は、「1回フェスでB’zの裏ステージをやった時に、ステージ離れているのに”ヘイ”が聞こえてきた。僕のお客さんも”ヘイ”って言っていた」とエピソードを披露した。
岡崎が「めちゃくちゃ急な階段駆け上がってるメロディになってる。”ヘイ”って言わないとおかしくなるぐらいの。」と解説し、秦基博が「その音符の準備ができてた(松本孝弘が作曲していた)としても、『ウルトラソウル』をそこに被せた(稲葉浩志が作詞した)ということは…(そもそも)『ウルトラソウル』?『ウルトラ』は知ってるし『ソウル』も知ってるけど、『ウルトラソウル』はあんまり知らない」と分析。”何が掻き立てるのか”を、熱心に探っていた。
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