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稲葉浩志、ソロライブ「en3.5」開催の理由やタイトルの意味語る “新曲を作ると人前で演りたくなる”

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『Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~』で歌唱する稲葉浩志の写真 Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜
画像出典:B'z公式Instagramの投稿より引用

稲葉浩志が2023年2月1日・2日に神奈川・横浜アリーナで開催したソロライブ『Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~』で、7年ぶりとなる同ソロライブを行った理由や公演タイトルの意味について語った(以下の内容は、両日公演のものを集約)。

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稲葉はコロナ禍突入以降、B’zのものだけでなく自身のソロ楽曲の制作も行っていたことを告白。”作り始めると形になるまでやってみたいなと思う。出来上がると人前で演りたくなる”としたうえで、マネジメントサイドから1月下旬から2月上旬にかけてのスケジュールが開いていることを聞き”じゃあ、やろう”と突発的に判断したことを、明かした。

また「en3.5」というタイトルの意味については中途半端だと述べ笑いを誘いつつも、「奇をてらったわけではない」と釈明。続けて、「突発的な感じがあるのと、この会場だけ(の公演)ということで、”3.5″になりました」と述べた。稲葉は2004年に『en』、2010年に『en Ⅱ』、2014年に『en-ball』2016年に『en Ⅲ』と冠したライブを開催(「en」とは、“演”“縁”“円”“炎”“艶”“宴”など多彩な意味を持つ言葉)。次のライブは『en Ⅳ』になるのがセオリーだが、稲葉の説明通りライブが突発的かつ短期で行われたことが、「3.5」というタイトルの由来になったものとみられる。

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