こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom2)です。
B’z松本孝弘が、公式SNSで、最新アルバム『Bluesman』収録の楽曲「Here Comes the Taxman」を披露しました。
B’z松本孝弘、新曲「Here Comes the Taxman」をSNSで披露
B’z松本孝弘が、公式SNSで、最新アルバム『Bluesman』収録の楽曲「Here Comes the Taxman」を披露しました。
B’z公式Instagramなどでは7日(金)夕方、松本孝弘によるギター演奏企画”Tak’s Guitar of the Day”の第11回目にあたる投稿として、新曲「Here Comes the Taxman」のギター演奏動画が公開。松本孝弘が、自身の保有するギター「Gibson Les Paul Custom -清正-」で同曲を奏でています。
Gibson Les Paul Custom -清正-とは
「Gibson Les Paul Custom -清正-」とは、B’z松本孝弘が保有するギブソン製レスポール・カスタムギター。(シリアルが消えており、年代は不明)1970年代にデビューした沖縄のハードロック・バンド「紫」のオリジナルメンバーである比嘉清正から譲り受けたものである。(松本は沖縄の海沿いで比嘉が営んでいるバーに、公演時よく足を運んでいたとのこと)松本がこの度自宅に同ギターを飾ろうと考え探したところ、倉庫に約20年以上保管されていたことが発覚。(同氏から譲り受けた際には”状態が悪くステージやレコーディングでは使えない”と説明を受けていた)しかし楽器店に”メンテナンスをすれば使用可能”と言われ、実際に施したところ使えるようになったという。アルバム『Bluesman』では要所で使用。ちなみに「清正」という名前は、本人に了解を得て名付けられている。
「Here Comes the Taxman」のタイトルの意味…B’z松本孝弘は税務署が苦手?かつて”ミエナイチカラ”とはとの質問にも
また楽曲タイトルの「Here Comes the Taxman」は、あえて和訳するなら「ほら、税務署員が来たよ」などの意。松本曰く”(「Taxman」とは)税務署の方です””(タイトルは)どこから湧いてくるんだろうね~(笑)””洒落みたいなもんです”とのことで、ツアータイトルの『Here Come the Bluesman』をもじったものとも考えられます。
また松本は、”でもThe Beatlesだって、「♪Taxman~」っていう曲があるじゃない?(笑)”ともコメント。The Beatlesのアルバム『Revolver』(1966)に収録された楽曲も引き合いに出し、茶目っ気を見せながらインタビューに答えています。
ちなみに松本孝弘は、1996年発行のファンクラブ会報誌に掲載されたQ&Aコーナーで、「おふたりの”ミエナイチカラ”とはどういうものですか?」とのファンからの質問に対し「税務所」(※原文ママ)とコメント。ここでも「税務署」について言及していますが、その真意は定かではありません。
まとめ
ともあれ、松本孝弘によるギター演奏企画”Tak’s Guitar of the Day”の演奏ラインナップもいよいよアルバム『Bluesman』収録曲に突入中。アルバムリリースまで果たしてどのような演奏が届けられるのか楽しみにして過ごしたいところです。
以上、B’z松本孝弘が、公式SNSで、最新アルバム『Bluesman』収録の楽曲「Here Comes the Taxman」を披露したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。
コメント