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NHK「ロンブー淳のバチャぶらリモだちナイト!」で「B’z熱唱道場」放送 B’zファンの小杉竜一&足立梨花が熱唱

小杉竜一(ブラックマヨネーズ)

NHK総合で放送されたロンドンブーツ1号2号・田村淳がMCを務める番組「ロンブー淳のバチャぶらリモだちナイト!」において、B’zのファンであるお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一と女優・足立梨花が出演。同番組内で、それぞれがB’zの楽曲を熱唱する「B’z熱唱道場」というコーナーが放送されました。

NHKで「B’z熱唱道場」放送 B’zファンの小杉竜一&足立梨花がB’zの曲を熱唱

NHK総合で放送のロンドンブーツ1号2号・田村淳がMCを務める番組「ロンブー淳のバチャぶらリモだちナイト!」において、B’zのファンであるお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一と女優・足立梨花が出演し、それぞれがB’zの楽曲を熱唱する「B’z熱唱道場」というコーナーが放送されました。

NHK総合にて4日夜に放送されたリモート・トーク・バラエティー「ロンブー淳のバチャぶらリモだちナイト!」では、MCの田村淳が、様々な共通の趣味を持つ人たちのオンラインでのやり取りに参加。その中で、小杉竜一と足立梨花がB’zの楽曲をひたすらに熱唱する「B’z熱唱道場」というWEB上の集いが登場しました。

 

「B’z熱唱道場」では「兵、走る」、「太陽のKomachi Angel」、「ultra soul」などを熱唱

「B’z熱唱道場」のコーナー冒頭では、出演者の小杉竜一と足立梨花が、まずいきなりリモート画面越しにB’zの人気曲「兵、走る」(2019)を熱唱。この様子を見たMC・田村淳は「B’zには興味があるんだけど、熱唱道場っていう…」と苦笑を浮かべ、思わずたじろぐ様子を見せます。

そしてその後、淳が熱唱する小杉と足立に思い切って声を掛けると、小杉は自らが「B’z熱唱道場」の道場長であると自己紹介し、さらに足立は自身がその門下生であると紹介。続いて淳から「B’z熱唱道場」の内容について問われると、小杉は「B’zのことを愛する人間が集まって、”みんなにどう思われるかな”とか、”音程が合うかな”とか、”リズムが合うかな”とか関係のない、ただ想いをぶつけるためだけの道場です」と説明しました。また小杉は、「上手く歌うのはB’zの二人が歌ってくれますから、ここはどれだけ気持ちをほとばしらせるかが問題なんです」ともコメント。淳はここで初めて、同道場がB’zに対する「熱いパッションを確かめ合う道場」であることを確認することとなりました。

ようやく「B’z熱唱道場」の趣旨を理解することができた淳でしたが、直後に小杉から「一緒に歌いませんか?」「一緒に歌って、自分の中に眠るB’z熱を燃やし尽くしましょう」、足立から「歌いたい!」「やりましょう!」などと言われ、早速歌唱に誘われてしまうことに。小杉は「太陽のKomachi Angel」(1990)をリクエストし、サビしか分からないと困惑する淳に対し「イケますイケます、これは熱いですよ、僕なんてこの歌好きすぎて、メールアドレス『taiyounokosugiangel』(太陽のKosugi Angel)にしていますから。」とコメントし、自身が現在使用しているメールアドレスが同曲のタイトルをアレンジして作成されているという秘密までもを思わず明かしてしまうほどに、B’zへの想いを熱く露にしました。

その後、小杉、足立、淳の三人で実際に「太陽のKomachi Angel」を歌唱。高いテンションで両腕を振り上げながらサビを歌い切った三人でしたが、淳がすぐに「名曲ですけど小杉さん、なんか途中から”小杉親衛隊”みたいなのやらされてて、あとから(掛け声を)言わないといけない感じじゃないですか。そこも一緒に歌ってもらわないと、”そこ託した!”みたいになってるから」と指摘し、小杉の歌い方で足立と淳がサビの掛け声(「Angel」「Yeah,yeah」など)の部分しか歌えない状況になっていることに、鋭いツッコミを入れました。

また淳は続けざまに、立ち上がり腰を振っている様子が一瞬画面に映った小杉に対し、「ホットパンツ履いてません?」と指摘。小杉は自らが履いているホットパンツを二人に見せつけ、これを見た淳は再び「それ以上は危ない!」と素早くツッコミを入れることとなりました。(なお小杉は、B’zのツアーグッズのルームパンツ、リストバンド等を着用して出演。)

そして番組のラストには、「最後にこの熱唱道場に来て、盛り上がりたいなと思って」と語る淳が再び「B’z熱唱道場」を訪れることに。そして小杉にリクエスト曲を訊かれた淳は「イチブトゼンブ」と迷った結果「ultra soul」を選択し、三人は同曲を一緒に思い切り歌うことになりました。ワンコーラスを歌い、「そして輝くウルトラソウル」という決めのフレーズを歌い切った三人は満足げな様子を見せ、淳も「やっぱここは気持ちいいな!」と語るなど、それぞれが「B’z熱唱道場」での爽快感を滲ませる結果に。しかし最後の最後に淳は「ここに来るとホント、二人の歌唱力がもうひどいもんですから、やっぱりB’zのライブに行きたくなりますね」ともコメントし、小杉と足立に毒を吐きつつ、番組を締め括っています。

 

小杉竜一、足立梨花はB’zファン

なお、今回「B’z熱唱道場」に出演した小杉竜一と足立梨花は、それぞれが長年にわたるB’zのファン。小杉竜一は1990年、高校2年生の時(約30年前)にアルバム『RISKY』を聴いてからB’zのファンになったといい、また足立梨花は同じくファンである母親の影響受けたことにより、約20年前にファンになったといいます。

小杉は、B’zが好きなお笑い芸人として認知度を高めており、2018年に行われたB’zのアニバーサリーツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』にシークレットゲスト出演。また足立は、各メディアでの露出時にB’zが好きなことを公言(自身の主演ドラマでB’zに主題歌を担当してほしいという想いも)しているほか、自身のブログでは好きな楽曲についての質問に、詳しく回答(『OCEAN』、『いつかのメリークリスマス』、『イチブトゼンブ』、『恋じゃなくなる日』、『夢見が丘』、『グローリーデイズ』を列挙)したこともあります。

番組内で、B’zへのほとばしる想いを存分に見せつけた小杉竜一と足立梨花。外出を控えることが求められる現状でも、自宅において、B’zへの気持ちを十分に高めることができている模様です。

以上、NHK総合で放送された、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がMCを務める番組「ロンブー淳のバチャぶらリモだちナイト!」において、小杉竜一と足立梨花が出演した「B’z熱唱道場」というコーナーが放送されたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. 178 より:

    私も歌いたい‼️

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