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King Gnu井口「King GnuはB’z」ラジオ番組で発言し大反響 #井口理 #井口理ANN0 #KingGnu #稲葉浩志

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4人組ミクスチャーバンド「King Gnu」のヴォーカル&キーボード・井口理さんが、2020年1月31日(金)放送のニッポン放送バラエティ番組『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、B’zや稲葉浩志さんについて言及しました。

井口理「King GnuはB’z」ラジオ番組で発言し大反響

4人組ミクスチャーバンド「King Gnu」のヴォーカル&キーボード・井口理さんが、2020年1月31日(金)放送のニッポン放送バラエティ番組『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、B’zや稲葉浩志さんについて言及しました。

井口さんは番組の冒頭、近況報告として「僕らのね、今のミュージックシーンでは考えられないくらい異常な枚数のアルバム売れたらしいですよ、もうバンドではあり得ないって」などとコメントし、15日(水)リリースの最新アルバム『CEREMONY』の売れ行きがすこぶる好調であることや、そのことを自身で噛みしめていたことについて言及。

さらに「CDが売れすぎて「King Gnu」は今やソニー(所属事務所)の社員から『B’z』と呼ばれてますからね」「いやもうB’zなんですよ、King Gnuはもう。”令和のB’z”ですよ僕らも。」などと語り、日本で最も多いCDセールスを誇るロックユニット「B’z」を引き合いに出し、自身のバンド「King Gnu」のCDセールスの好調ぶりを表現しました。

(なお直後に”呼ばれてませんよ、何だこの台本はよお”などと付け加え冗談めかすニュアンスを含む。また「B’z」のイントネーションをすぐさま、冒頭にアクセントを置くものに正し、”ファンの方に怒られるからね、「B’z」(ビィーズ)って呼ばないと”コメント。)

 

稲葉浩志さんのライフハックエピソード「冷房禁止」「扉に目張り」「飲み物常温」などを取り上げる 稲葉が「ストイック」なら井口は「ストイックJr.」

またその後、井口さんは「B’zといえば、ヴォーカルの稲葉さんが喉の為にやってるライフハック知ってますか皆さん?」と問いかけ、稲葉さんの日ごろの取り組みを数々紹介。

身体を冷やすとよくないから、夏でも絶対に冷房付けないんだって、やばいよねもう、何言ってんのって感じだけど」「楽屋では廊下の冷気が入らないように扉に目張りをする、ちょっとくらいいいじゃん、夏の個室よ?何言ってんの本当に」「飲み物は常温で絶対飲むっていうね、これもう信じられない、夏のアレが一番おいしいのに」など具体的なエピソードを挙げ、そのストイックさの度合いに大変驚いた様子を見せられました。

後述しますが冷房のエピソード、目張りのエピソードは現在正しいものではありません。

また井口さん自身も喉の為にライブ前、飲酒を控えていることに言及しつつ、稲葉さんとのストイックさのレベルの違いについて、「稲葉さんが『ストイック』なら僕は多分『ストイックJr.』」などと独自の言葉で表しました。

 

リスナーから様々な”稲葉さん情報”が寄せられる事態に 井口が突っ込む

また井口さんがB’zについて言及すると、B’zファンなどのリスナーからすぐにリアクションメールが殺到。

稲葉さんについて、「2018年、記録的猛暑のとき、クーラーつけたそうです」(井口『つけてんじゃん(笑)つけたな、ついに』と反応。なお正しいエピソード)「風邪を予防するために色々調べたら、みかんの白い筋を取らずに食べると良いと聞いたので実践していたら、今まで筋を取っていたため、知らず知らずのうちに(今までの習慣で)筋を取っちゃってて、最終的に白い筋と身の部分をまとめて食べるというハードロックな健康法をしていたとのことです」(井口『やりすぎなんだよだから、やりすぎですよ稲葉さん』と反応。なお正しいエピソード)「夏でも鶏鍋を食べるそうです。稲葉さん曰くただ単に鶏鍋が好きだからという理由なんですが、冷房をつけずに好んで鶏鍋を食べる精神はたくましすぎます。」(井口『衝撃的だね稲葉さん。絶対強がりじゃない?だってただ単に鶏鍋が好きだからって言ってるだけであってやっぱり身体を温めたいっていう代謝を上げたりとかね。”喉を温めたいから”で夏に鶏鍋食べるのはやばいよ本当に』『全然バカにしてないですし、僕もリスペクトがありますからね、『ストイックJr.』としてね。ちょっとやりすぎかなっていう』と反応。なお正しいエピソード)「喉のケアのためにあまり話さないそうです」(『やっぱり稲葉さんも話さないんですね、僕も話さないようにしてますけどねできるだけね』と反応。なお正しいエピソード)「木村拓哉さんはB’zの稲葉さんのことを”バッチ”と呼ぶそうです」(井口『ちょっと違う角度で来ちゃった(笑)あぁそうなんですね、木村拓哉さんは大スターですからね、親しみを込めた名称で呼ぶのかな。僕のことなんて呼んでくれるのかなキムタクは?”いぐちん”?』『稲葉さんのことを”バッチ”って呼ぶのはキムタクだけでしょ』と反応。なお正しいエピソード)「ストイックになるのはライブツアー前やその最中だけらしいです。禁酒禁煙もしているみたいなので、お店でビールを頼んだら”えっ?”みたいな反応をされて困っていたみたいです」(井口『そうだよね、常に気を付けるっていうのはなかなかできないですから。なんだ。そっかそっか。(笑)安心した安心した。稲葉もそうだよね?俺もそうだもん』と反応。なお正しいエピソード)「女の子にモテるために試したことは、”ヌンチャク”だそうです」(井口『いやもう、どういう(笑)やっぱずれてるんじゃないかな感覚が、人と。ホットパンツもうそうだし。たぶん”燃えよドラゴン”でしょ?ヌンチャクって。ブルースリーが好きだろうなっていう女の子はっていう思考でしょ。相当おかしいよね、あの人ね。あぁ…すごいなぁ…』と反応。なお正しいエピソード)などの様々な情報が届けられ、井口さんがそれぞれに反応を示されました。

(なお稲葉さんがかつてホットパンツを履いていたことについてもメール内で触れられており、井口さんが「なんでホットパンツ履いてるんだろうね?そこは(身体を冷やさないことと)矛盾してるなぁ…やっぱ衣装は大事なんだね。」と疑問を呈する場面も見られています。)

 

番組最後にB’zファン「今日のことすべてチクらせていただきます」に井口戦々恐々

なお、番組のラストには、B’zファン歴20年以上というファンの方から「ライブの度にファンレターを書いたり、ファンクラブの会報にメンバーに向けての質問を書けるコーナーがあるのですが、今日のことすべてチクらせていただきます。井口ちゃん、あばよ!」というリアクションメールが投稿。これに対して井口さんは「やめろ…やめてくれ…ちょっと呼び捨てにしたりしたけど…ふざけてるだけじゃん!許してくれよな!ラジオじゃんな、ラジオのノリじゃんな、それで怒ったりとかしないじゃん。B’zは優しいもんね、だって!」「来週1曲目B’zかけちゃうもんね!」「愛だもんね、やっぱ姉ちゃんとかB’z大好きでさ、聴いたりしてたし…」などコメント。しかし最後に「ちょっと震えてきちゃった…身体が」と語り、”ファンからB’zへの告げ口”に戦々恐々とする様子を見せられました。⇒【2020年2月7日(金)後記:井口理さんは、翌週の『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、宣言通り1曲目にB’z「愛のバクダン」をオンエアされました。なお前週のB’zに関する話題については、番組内で一切触れられていません。

インターネット上ではファンらが「イントネーションが正しい」「許す」「笑った」などコメントし反響が殺到

インターネット上では、King Gnu・井口理さんの番組内でのB’zに関する発言について、King GnuファンやB’zファンから反響が殺到。「B’zのイントネーションが正しい」と、井口さんがB’zに対する正確な認知をしていることを喜ぶ声や、「B’zファンの私だけど怒らないからww」などと番組で挑戦的な内容の発言を行っていたことに対しての寛容的な声、稲葉さんの持つ独特なエピソードに触れられたことについての「笑った」という声が多く上がっています。

King Gnu Vo.&Key. 井口のユニークな言動は多方面で話題に バンドも現在の日本の音楽シーンの頂点へ

ちなみにKing Gnuのヴォーカル&キーボード・井口理さんのユニークな言動は多方面で話題に。
過去出演の音楽番組「ミュージックステーション」では、登場時に奇妙な動きで階段を下りたり、演奏時に狂気的なパフォーマンスを見せたりしたことが、ファンや視聴者の間で度々話題となりました。今回のB’zや稲葉浩志さんについての発言も、井口さんの持つユニークさが存分に溢れ出た故のものであったと言えるでしょう。

King Gnu最新アルバム『CEREMONY』

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。「King Gnu」のヴォーカル&キーボード・井口理さんが、ニッポン放送バラエティ番組『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、B’zや稲葉浩志さんについて言及したニュースについてまとめさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

今をときめくスーパーミクスチャーバンド「King Gnu」のヴォーカル&キーボード・井口理さんがB’zや稲葉浩志さんについて発言されたことに、驚いた視聴者の方々、B’zファンの方々が多くいらっしゃったことと思います。

東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業し、「King Gnu」のパフォーマンスでは卓越したヴォーカルを響かせる、まさに音楽的才能溢れた井口さん。しかし一方で、メディア出演時にひょうきんな顔を覗かせることもまた、徐々に世間に知られつつあります。今回の発言でも、井口さんの持つ意外でチャーミングな一面が世の中にさらに知れ渡ったのではないでしょうか?

そして何より、栄枯盛衰が非常に激しいのが音楽シーン。King Gnuも、今後の継続的な活躍の先には、本当の意味で”B’zと肩を並べる”伝説的なバンドとなる道が開かれているのかもしれません。

今後の井口理さんの発言だけでなく、King Gnuの更なる躍進にも注目が集まります。

以上、「King Gnu」のヴォーカル&キーボード・井口理さんが、ニッポン放送バラエティ番組『King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、B’zや稲葉浩志さんについて言及したニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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