B'z 超まとめ速報は2019年だけで500万PV達成!

#サマソニ 邦楽初ヘッドライナーで話題沸騰。「B’z」とは?

▼旅行時のホテル予約はこちら
サマーソニック

2019年8月16日にから3日間にわたって開催されるロックフェスティバル「サマーソニック2019」。

今年は開催から20周年目を迎えるということで、3DAYS開催。ヘッドライナー3組も1/16から3日間にわたって発表するという史上初の試みが行われた。

1組目の発表がアメリカのロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)」。

[amazonjs asin=”B009UYPXXG” locale=”JP” title=”Greatest Hits Explicit”]

そして2組目に発表されたのが邦楽初のヘッドライナーを務める「B’z(ビーズ)」である。
(3組目はアメリカのEDM/POP系デュオ、「ザ・チェインスモーカーズ/The Chainsmokers」に決定した。)

TwitterをはじめとしたSNSやその他インターネット上では、3日間とも「#サマソニ」や「#ヘッドライナー」のハッシュタグが盛んに使用され、関連ワードが何度もトレンド入りを果たす事態となった。




「B’z」が音楽ファン全体で話題に

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、通称レッチリは世界的にもキャリア十分の大御所ロックバンド、ザ・チェインスモーカーズは新進気鋭のEDM系デュオということで、それぞれに盛り上がりを見せたが、日本国内ではとりわけ邦楽初のヘッドライナーとなった「B’z」に関する話題が特に沸騰した。

[amazonjs asin=”B06W57YW99″ locale=”JP” title=”メモリーズ…ドゥー・ノット・オープン”]

日本国内でのセールスや海外アーティストとの共演実績など邦楽内では圧倒的な存在となっている「B’z」の出演を歓迎する声や、彼らの音楽のポップ性やファンの”フェスへの不慣れさ”に対する不満を述べる声なども見られ、「B’z」の存在が日本の音楽ファン全体で盛んに議論されているところだ。今回はここで「B’z」がどのようなアーティストなのかを振り返ってみようと思う。

「B’z」をよく知らない方にも是非読んでいただきたい。

「B’z」は1988年、何もないところから始まる

「B’z」は1988年、松本孝弘(ギター)と稲葉浩志(ヴォーカル)によって結成された2人組ロックユニットである。

当時スタジオミュージシャンとしてすでに活躍し、小室哲哉率いる「TM NETWORK」のサポートミュージシャンとしても活動していた松本孝弘が、「自分のバンドを作りたい」と思っていたところ、所属事務所の社長・長戸大幸氏を介して渡されたデモテープの声の主が稲葉浩志だったというわけである。
(稲葉は大学在学時代から、同じ事務所のヴォーカルスクールに通っており、長戸は当時から「稲葉をなんとかしたい」と意気込んでいたという)

そして実際に会う約束をした二人は、東京・六本木に当時存在した「SOUND JOKER」というスタジオで対面(おそらく1988年5月だと思われる)。ビートルズの楽曲を2曲ほど演奏したところでギターのアンプが壊れ、そのままセッションは終了した。

[amazonjs asin=”B00005EKL3″ locale=”JP” title=”B’z”]

そこからなし崩し的に「B’z」のレコーディングを開始し、1988年9月21日にアルバム「B’z」とシングル「だからその手を離して」でデビューするわけだが、ここで注目すべきは二人が「幼馴染」でも「友人」でもない点である。

[amazonjs asin=”B00005EKKX” locale=”JP” title=”だからその手を離して”]

多くのロックバンドが何かしらの縁故によって結成されてからデビューしているのに対して、「B’z」には当初「信頼関係」も「友情」も何もなかったということである。

音楽活動を通して徐々にお互いの信頼関係を構築していった「B’z」はまさにプロフェッショナルであるということができるだろう。

現在、シングル49作連続首位記録を更新中

B’zは1989年発売のミニアルバム「BAD COMMUNICATION」がロングセールスを記録。実質的には1990年頃から本格的に売れ始めるのだが、

1990年6月に発売された5作目のシングル「太陽のKomachi Angel」が初めてオリコンシングルチャート1位を記録してから、2017年6月発売の「声明/Still Alive」までなんと49作連続1位記録を更新中である。

もちろん各アーティストのシングルリリースタイミングを見計らってリリースしたり、記録継続においては各アーティストがある程度の戦略を持っていることは承知だが、何より実際に記録が約30年近く更新され続けていること、そしてこれほどの作品を実際に制作し、発表し続けていることが尊いのではないだろうか。

CD総売上枚数は日本国内でぶっちぎり1位。

2019年現在、B’zのCD総売上枚数は、8200万枚以上あると推測される。
(正確には8300万枚台に到達している可能性もある)

そしてこの数字は、驚愕すべきものだ。
なんと2位の「Mr.Children」から約2200万枚以上の差をつけているからである。

2019年現在、53枚のシングル、20枚のオリジナルアルバム、8枚の公式ベストアルバムをリリースしているB’z。常に音楽制作とライブ活動の2軸を守り休むことなく活動し、結果を残してきた集大成の数字であると言えよう。

[amazonjs asin=”B00C0FXUZK” locale=”JP” title=”B’z The Best XXV 1988-1998(初回限定盤)”]

「LIVE-GYM」各地で圧倒的パフォーマンス

「LIVE-GYM」という名前が冠されたB’zのライブ。彼らはデビュー翌年の1989年から、ほぼ毎年にわたって開催してきた。

アルバムを引っ提げたツアーから、ベスト選曲の通称「Pleasureツアー」、近年は小規模会場を巡る「SHOWCASE」や各ライブフェス。彼らのライブ活動は結成30周年を過ぎた今さらに多様化し、精力的である。

また彼らは、ライブを中止にさせたことがない。
悪天候や地震、システムトラブルや声の不調など、いくつかのトラブルはあったが、今まで決して公演を中止にさせたことがないのだ。これだけでもプロフェッショナルに徹する彼らの姿勢、そして精神的・肉体的強さを見せつけられる想いである。

ドーム・スタジアム級公演では豪華なセットが組まれることもあるが、彼らは大きな会場でも小さな会場でもやれるバンドであることを是としているため、圧倒的動員力を誇る今でも”町おこし”を兼ねて地方会場を巡ることも多い。

彼らが各地で見せる圧倒的なパフォーマンスが、セールスにつながり、ファンとの強いリレーションシップを生み出しているのだろう。

[amazonjs asin=”B00H3L67TW” locale=”JP” title=”B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER-XXV BEST-【完全盤】 Blu-ray”]

アジア圏アーティスト初の「ハリウッド・ロックウォーク」入り

「B’z」は2007年、アジア圏アーティストでは初となるアメリカ「ハリウッド・ロックウォーク(Hollywood’s RockWalk )」入りを果たした。ハリウッド・ロックウォークは1985年にロサンゼルスに設立された、ロックを芸術として、音楽の発展に大きく貢献したミュージシャンの功績を称えるもの。
過去にはエルヴィス・プレスリー、ジミ・ヘンドリックス、KISS、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、エリック・クラプトンなどが名を連ねている。
これに「B’z」が名を連ねることは、大変意味深いことだと思われる。

「B’z」の殿堂入りを推薦したのは1999年にアルバム『ウルトラ・ゾーン』収録曲『エイジアン・スカイ』でコラボしたギタリスト、スティーヴ・ヴァイ氏。

[amazonjs asin=”B00001R3T2″ locale=”JP” title=”ウルトラ・ゾーン”]

日本での活動実績が海外での音楽活動をもたらし、海外での音楽活動が世界的な活動実績に結び付くという理想的な流れが生まれていたのではないだろうか。

松本孝弘、グラミー賞受賞

松本孝弘は米音楽業界最大の祭典、『第53回グラミー賞』でラリー・カールトンと共作したアルバム『Take Your Pick』(2010)がノミネート。そして「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」賞を獲得した。

[amazonjs asin=”B003GFID2I” locale=”JP” title=”TAKE YOUR PICK”]

実はラリー氏が日本で共演できるアーティストを探していたところ、松本のシグネイチャーモデルを制作している米・ギブソン社から松本の紹介を受けたことが由来でラリー氏側からオファーしたという今回のコラボレーション。(ギブソン社は1999年から松本孝弘のギター製作を行っている。)

「グラミー賞受賞」は世界的に限られたミュージシャンしか得られない栄誉である。日本でも連日報道が盛んに行われ、祝福ムードに包まれた。

[amazonjs asin=”B00428LYZQ” locale=”JP” title=”Larry Carlton&Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”at BLUE NOTE TOKYO DVD”]

海外アーティストとの共演実績多数

B’zは過去に様々な海外アーティストと共演を行ってきた。
まずは「エアロスミス」。

2002年のFIFAワールドカップ公式コンサートで1度共演したのち、
2013年には「AEROSONIC」で再び共演。
最後に楽曲をともに演奏し、歴史的な一幕を実現した。

[amazonjs asin=”B010ULIE5G” locale=”JP” title=”エアロスミス ロックス・ドニントン 2014【初回生産限定盤Blu-ray+2CD+1BONUS CD(日本盤限定ディスク)/日本語字幕付】”]

次に「LINKIN PARK」。2009年のサマーソニック以来交友があったという両社だが、2011年の東日本大震災時に日本支援のチャリティ活動で共演。
最終的に35万ドル(約2700万円)を集めたという。

[amazonjs asin=”B0092GRY0W” locale=”JP” title=”LINKIN PARK GREATEST HITS 2014 2CDDigipakImport”]

その他Guns N’ Rosesのスラッシュが稲葉浩志と共演(サマソニ2010にも出演)、Mr.BIGのパット・トーピーやビリー・シーンとレコーディング・テレビ出演で共演など、様々な海外アーティストとの共演実績がある。

[amazonjs asin=”B07CWZQ1WH” locale=”JP” title=”アペタイト・フォー・ディストラクション(スーパー・デラックス)(初回プレス限定盤)(4CD+Blu-ray付)”]

さらにレコーディングにおいては、『イチブトゼンブ』でレッチリのチャド・スミスが参加するなど共演実績は枚挙にいとまがない。

海外の音楽業界においては着実に認知度と実績を積み上げているのではないだろうか。

[amazonjs asin=”B002QMMGNY” locale=”JP” title=”MAGIC(初回限定盤)(DVD付)”]

30年間以上休まずに音楽活動を続け、結果を残してきたゆるぎない事実

さてここまで「B’z」を振り返ってきたが、いかがだっただろうか?

いろんな情報を知って驚いたという方、さらに興味を持ったという方、様々だろう。

しかし一つだけ変えられないことがある。それは「B’z」がデビュー以来30年間以上にわたって絶え間なく活動を続け、実績を作ってきたことである。

これは誰が何と言っても変えられない事実である。

「B’z」は今やファンのため、多くの人々のために惜しみなく音楽活動を続けている。彼らの使命を全うしているとも言えよう。これがどれほどに尊いことか。

しかも彼らはいたって謙虚だ。ここまでさんざん書き連ねた実績を振り返ることも鼻にかけることもない。前だけ見て、また新しい音楽を創り、演奏していくのだろう。私はそんなB’zをこれからも応援したい。

そして今年のサマーソニックのステージが最高のものになるよう、心から祈っている。

コメント

  1. […] #サマソニ 邦楽初ヘッドライナーで話題沸騰。「B'z」とは? 2019年8月16日にから3日間にわたって開催されるロックフェスティバル「サマーソニック2019」。 今年は開催から20周年目を迎え…bztakkoshi.com2019-01-19 16:44 […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました