スポンサーリンク

【考察】なぜB’z Official Twitterは更新されないのか? #Bz #Bz2019 #Twitter

スポンサーリンク
▼旅行時のホテル予約はこちら
コラム
スポンサーリンク

こんにちは。管理人です。

2019年も3月半ばを迎え、春の陽気が感じられる季節となりました。
B’zは2019年に入り、ライブ「B’z LIVE-GYM 2019」開催や、DVD&Blu-ray「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」発売などのイベントが目白押しで、それに伴ってB’z Official Websiteや各Official SNSでも更新すべき情報が続出している状況です。

しかしそんな最中、B’z Official SNSにおいてある気になる傾向が見られるようになりました。
それは、「B’z Official Twitter」の更新頻度が極端に少ないということです。

実は、なんと1/30から「HINOTORI」リリースの3/13まで、約1ヶ月半にもわたって更新が途絶えていました。

一部のTwitter上のファンの方々も、下記のようなツイートを投稿されていらっしゃいます。

1月末から3月の「HINOTORI」リリース日まで、NEWSはあったのにも関わらず更新が行われていないことは誠に不思議ですよね。

”B’z Official Twitterがなぜ更新されないのか”ということについて気になっていらっしゃる方は、実は大勢いらっしゃるのではないか、と筆者の私は考えました。

そこで、今回は早速、「なぜB’z Official Twitterは更新されないのか?」というテーマについて論じていきたいと思います。少々長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




なぜB’z Official Twitterは更新されないのか?

B’z Official Twitterが更新されない理由として、最も考えられることを、まず結論として述べさせていただきます。それは、”B’zのブランディング”という大局的視点からの”スケール感の堅持”のためです。以下にその理由を述べさせていただきます。

B’z Official Twitterが更新されないのは「スケール感の堅持」のため

なぜなら、B’zはデビュー当初から「スケール感」を大切にしてきた知略的アーティストであるからです。
当時は”バンドブーム”であり、「ライブハウスからスタートすること」というのがバンドがスターダムにのし上がるための”正攻法”であったところ、B’zはバンドの「スケール感」を出すためにいきなりホールツアーからスタートさせたということを、松本さんはいくつかのインタビューで語られています。

そしてB’zはデビュー以来、自分たちの見せ方は変えながらも、一貫してこのスケール感を守り続けてきました
このことがB’zのアーティストとしてのイメージ・地位の向上に寄与したことは言うまでもなく、またデビューから現在に至るまでのセールス的成功に結び付いていることも明白でしょう。

さて、アーティストのスケール感を生み出し、それを保つためには、様々な側面からのアプローチが必要となります。
今回は、次にB’zが情報発信の面でスケール感を保つために実行していることとして、以下の要素を挙げさせていただきます。

スポンサーリンク

情報の需給関係をコントロールし「供給<需要」を作る

まず、経済活動における基本原則ではありますが、需給の関係をコントロールすることで商品の価値を最大化する手法というものが挙げられます。
例えば一部のブランド品は、希少”価値”を生み出すために、わざと多少の品切れ状態を起こす程度の個数しか作られないことなどが、皆さんによく知られているところだと思われます。
これは商品の「情報」にも当てはまる法則で、人はわずかな情報しか与えられない状態だと、その更なる情報・ひいては商品自体が欲しい、というような欲求が沸き起こる傾向があります。

具体的には音楽業界においては「ZARD」が、アーティストにまつわる情報をほとんど開示せずに活動を行い、音楽史に残るほどのセールスを記録した例がわかりやすい例であるかと存じます。

もちろんB’zはZARDほど顕著ではありませんが、一定の常識の範疇において、情報の絶対量を絞ることでアーティストのブランド価値・商品価値を高めるという視点・手法は、B’zの運営側が間違いなく意識しているものと思われます。

「音楽活動に関する情報>アーティストにまつわる諸情報(音楽活動以外の情報)」状態を作る

続いて、音楽活動に関する情報か、それ以外の情報(アーティストにまつわる諸情報)かという視点で情報を二分化して見て、音楽活動に関する情報の量がそれ以外の情報の量を上回る(凌駕している)状態を作るという要素が挙げられます。

もちろん、アーティストイメージの作り方は人それぞれなので、正解と言われるものは全くないのですが、少なくともB’zはあくまで音楽に忠実に心血を注ぐアーティストという見せ方を確立しているようです。

例えば、ミュージシャンでありながら、一方そのセレブ的な生活や振る舞いの方が著しくクローズアップされて、作品よりもその人自身のキャラクターの方が世間に認知されている方、また、ミュージシャンでありながらも作品よりも派手な異性交遊などのスキャンダルで世間に認知されてしまっている方など、一口にミュージシャン・アーティストといってもそのイメージ・キャラクターの在り方は様々であると言えます。

その善悪を論ずることはここでは避けますが、少なくとも音楽作品が、これら音楽活動以外の諸情報によって、世の中の人々に何かしらのバイアスをもって見られたり、二の次にされてしまったりすることは、往々にしてあり得ることだと思います。

B’zは本業の音楽活動にベストを尽くすため、それ以外の情報を極力減らし、必要最低限な音楽活動に関する情報だけを発信することを心掛けているのではないでしょうか。

情報の伝え方によって情報の純化(「情報>主体性」)状態を作る

次に、情報の伝え方によって情報の純化「情報>主体性」状態を作る(上記音楽以外の諸情報の量を削ぎ落とす手法に対してこちらは質の面で削ぎ落とす)という手法です。同じ情報であっても、その伝え方によってアーティストのイメージは大きく左右されてしまいます。
B’zはどのような伝え方で情報発信をしているのでしょうか。

アーティスト情報発信の3つのパターン

例えばSNS全盛の現代においての、アーティストのSNS情報発信の形態は、大きく分類すると下記の三種類に分けられると思われます。

①本人所有のアカウントで本人が直接投稿する
スポンサーリンク

本人所有・本人名義のアカウントで本人が直接投稿する方式です。
アーティスト本人が自身の売り込みや主張をできるので筋は通っており、大変シンプルな構造です。

メリット:アーティスト本人が節度を持って利用すれば、アーティストのメッセージが直接受け手に届き、人間性までもある程度理解してもらえるため、アーティストのイメージ向上、ひいてはそのままセールスに貢献し得る

デメリット:全体的にリスクがかなり大きい。具体的には、投稿内容によっては近年頻発している”炎上”状態が起きる可能性が十分にある。

②アーティスト名義のアカウントでスタッフ(と思われる人間)が投稿する(投稿主体はぼやけた状態)

アーティスト名義のアカウントでスタッフが投稿する方式です。(一般的に投稿する人物の主語が明らかにされていないアーティスト名義のアカウントはこれに該当する)

メリット:「アーティスト名義」を使いながら、「アーティスト自身」が情報発信に直接関わらない形態であるため、リスクが少なく、受け手に影響力を行使しながら、客観的な視点の情報発信をすることができる。(WEBサイトなどの発展形であるとも言える)
WEBでの情報発信という観点からは正統派の手法であるとも言えよう。

デメリット:アーティストが直接投稿をするわけではないので、アーティストのメッセージを直接届けることは難しく、人間性は表わしにくい。また、更新内容はスタッフのSNS運営能力や方針に大きく依存する

③アーティストのスタッフ名義のアカウントにして、スタッフが投稿する

スタッフ名義のアカウントでスタッフが投稿する方式です。

メリット:スタッフが更新することで、受け手は客観的な視点で発信された情報を見ることができる。また炎上などのリスクはほとんどない。

デメリット:本来アーティストを引き立てることが求められる以上、「スタッフ」が主語で情報を伝達することは望ましいことではないと思われる。
またアーティスト名義のアカウントと比較すると受け手から見たときの重要度は若干下がる

B’zが採用しているのは紛れもなく②アーティスト名義のアカウントでスタッフ(と思われる人間)が投稿するというパターンです。

音楽活動に関する情報を世間にダイレクトに伝えていくためには最適の形式であると言えるでしょう。
①は本人が投稿してしまうため、前述の通りアーティストにまつわる諸情報(音楽活動以外)が否応なく目立ってしまい、採用できかねます。③は冒頭の「スケール感」を出すことができないため難しいでしょう。
そうなると②の形式となるのは当然の帰結とも言えます。

スポンサーリンク

情報の”究極的客観化”

さらにB’zは、②を採用しているアーティストの中でも、とりわけアーティストイメージに留意した内容を投稿していると言えます。

具体的には、英語での投稿が挙げられるでしょう。
日本語が主に使用されている日本において、一部の投稿をあえて英語で投稿していることは、
(もちろん最終的には世界視野での情報発信・または前述のスケール感という観点もありますが)つまり情報の客観化(純化)が徹底して実現できているということなのではないでしょうか。
つまり、わかりやすく説明すると、SNSをスタッフが運用し、投稿する情報の客観性を実現していることに加えて、英語での投稿を行うことによって、言語というフィルターを一度濾すことができ、それによって更なる客観性がもたらされるという、いわば情報の究極の客観性を実現しているのです。 (②の強化版とも言えます)

この究極の客観性によって、「B’z」という語り手の存在は、受け手の意識の中で極限まで排除されます。たとえB’zのプライベートやレコーディング風景の一部を切り取った投稿をSNS上に行ったとしても、これによってアーティストイメージが損なわれることなく、客観性を担保した上で淡々と情報量の拡充を行っていくことが可能になるのです。
B’zがSNSでの情報発信を行うことがいかに難しいことなのか、その奥底を紐解こうとすればするほど、運営側の情報発信における緻密な計らいが徹底されたものであるということもまた窺い知ることができ、この点に関してはただただ尊敬の念を抱くばかりです。

スポンサーリンク

一番大事なのは「B’zのブランディング」。次に情報量との戦い

ここまでご覧いただきありがとうございます。
これまでのお話を整理すると、結局のところ、B’zの運営側が最も重要視していることは「B’zのブランディング」であると言うことができます。
何があろうとも、まずはB’zのブランドイメージを守るということが先決だと考えられているのではないでしょうか。
そして次点のプライオリティにおいて、「情報量を拡充させる」ということが位置づけられていると考えられます。つまり究極的には『ブランディング>情報量の拡充』という方程式が成り立つわけです。ここに、「B’z Official Twitterが更新されない理由」が凝縮されていると私は見ています。

スポンサーリンク

『ブランディング>情報量の拡充』というB’zの方程式

私は、B’z運営側の『ブランディング>情報量の拡充』という方程式は決して間違っておらず、実に素晴らしく、有効的なものだと思っております
現に30年余りで、B’zはこれほどの圧倒的な実績を積み上げてくることができました。
まさにB’zを形作る重大な指針であるとも言えるのではないでしょうか。
ましてや、B’z Official Twitterがいちいち”今日は松本さんがデモテープを作ってきました!”や
稲葉さんが本人自ら”〇〇くんとサーフィンに行ってきました”などと投稿することは、トータルで見たときのB’zのイメージ戦略とは全く相容れず、(興味本位的に面白い、見てみたいという意見は差し置いて)究極的にはファンの望む姿であるとも思えません。

スポンサーリンク

しかし、今回取り上げている「B’z Official Twitterが更新されないことへの批判」はこれらの類の議論ではないともまた、私は考えています
つまり、B’zのブランディングとの兼ね合いで、B’z Official Twitterの更新内容に制約が出ることはファンの間で直感的な理解・コンセンサスが得られているというのが事実・前提であり、実はその先の議論こそが今回の論点だと思うのです。

B’z Official Twitterがもたらす情報量の考察

これを検証するために、実際に3/13に「HINOTORI」がリリースされた際の投稿を振り返ってみましょう。

この前日に、稲葉さん松本さんが「HINOTORI」リリースに宛てたメッセージをB’z Official Websiteで公開されていました。しかしB’z Official Twitterではその旨の告知は一切ありません。
その一つ前のツイートも見てみましょう。

上記ツイートは1/30のものです。実はこの2つのツイートの間、約1ヶ月半の間にB’z Official Websiteでは下記のNEWSが更新されていました。

  • 2019.02.01【FC】B’z LIVE-GYM 2019 B’z PARTY優先予約 受付開始!!
  • 2019.02.01【B’z】SUMMER SONIC 2019 B’z 出演日決定!!
  • 2019.02.04【松本孝弘】松本孝弘 WOWOW「生中継!第61回グラミー賞受賞式」にVTR出演決定!!《02.09 UPDATE》
  • 2019.02.12【B’z】B’z LIVE-GYM 2019 プレイガイド最速先行抽選販売情報
  • 2019.02.20【FC】「DIARY」更新
  • 2019.02.21【FC】冬季限定商品「B’zカレンダー2019」まもなくメイルオーダー受付終了
  • 2019.02.22【Club-Gym】B’z LIVE-GYM 2019 B’z Club-Gym抽選販売 受付開始!!
  • 2019.02.25【松本孝弘】松本孝弘「氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-」の書き下ろしテーマ曲発表!!

この8個のNEWSの更新は、Twitter上では一切告知されていなかったことになります。

このような状況をどう捉えるのか、ということが今回の議論の鍵になるものと思われます。
もちろんファンクラブ情報のカレンダー受付終了情報などは、いちいちTwitter上で投稿していると総合的に考えたときにマイナスであるという懸念が、前述の通り生まれてしまうのは仕方ないことなのかもしれません。
しかし「B’z LIVE-GYM 2019 プレイガイド最速先行抽選販売情報」や「松本孝弘「氷艶 hyoen2019 -月光かりの如く-」の書き下ろしテーマ曲発表!!」などのニュースは、ファンにとってかなり優先度・注目度の高いものであるはずです。

これらの情報をTwitter上に投稿することで、果たしてB’zのブランドイメージは損なわれるのでしょうか?

私は損なわれることはないと考えています。

スポンサーリンク

B’z Official Twitterが生み出す価値とは?

B’zは、B’z Official Twitterを運営する以上、B’z Official Twitterから何らかの価値を生み出さなければなりません
B’z Official Twitterをフォローしている人たちから見たときの価値は、主にB’zに関わる情報を網羅し、早く正確に伝えてもらうことでしょう。
そう考えると、現状を見る限り、B’z Official Twitterがもたらす情報量は十分であると言い難いのではないでしょうか。
これらの状況を鑑みると、 たとえ『ブランディング>情報量の拡充』 という方程式があったとしても、B’z運営側が内部で規定しているであろうブランディングにまつわるレギュレーションに抵触しない範囲で、現状よりも情報量の拡充に努めるべきであると断言できると思います。

スポンサーリンク

ブランディングと情報量のジレンマ

つまり言い換えると、マイナス要素が生まれない範囲であるなら、情報発信は積極的に行っていくべきではないかという意見です。

前述の通り、情報量を絞ることでブランド価値が向上するため、現状の運用でも一種の価値を生み出している、と見ることもできるとは思いますが、情報量がまさに”過多”である現代においてB’zの情報量を絞ることは、つまり情報の世界において相対的にB’zの存在を薄めることにもつながりかねません
B’z運営側はいわば、”ブランド力はキープしなければならないが、世相から相対的に見て情報量の拡充が迫られている”というジレンマに陥っているとも表現できます。

B’z運営側にとっては非常に舵取りの難しい局面であるわけです。
今後どのようなTwitter運用を行っていくのか、注目してまいりたいと思います。

スポンサーリンク

なぜ『Twitter』が重要なのか

ここまでご覧いただきありがとうございます。今回のコラムでは、B’zの公式FacebookとInstagramに関する考察よりも先に、Twitterに関する考察を行いました。その理由が、Twitterというプラットフォームのアクティブユーザーの多さにあります。
ある調査※ではTwitterの国内アクティブユーザー数は4,500万人、Instagramが2,900万人、Facebookが2,800万人とも言われています。
もちろんTwitterは複数アカウントを作ることができるため、「実際の利用人数」は数字より少なくなるとは思いますが、現代においてTwitterを軽視することはもはや難しく、仮に活用しなかった場合、大きな機会損失であるとも言えます。Twitterは社会に圧倒的な影響力を誇るSNSとなっているのです。

※https://blog.comnico.jp/we-love-social/sns-users

ちなみに今回の検証の期間、B’z Official Facebookは機能していました。
適切な情報量で更新が継続されており、個人的には大変素晴らしい運用が行われていると思います。
Facebookは文字数の制約がないため情報の更新に適していること(オフィシャルサイトのバイパス機能さえ感じます)、B’zファンのメイン層がFacebookのメインユーザー層とマッチしていることなど、理由は複数あると思われますが、
Facebookの更新が実現できているとなると、前述の情報量の拡充によるブランディングへの抵触可能性は否定されますし、もっと言うと、具体的にはこれまでにも見られたようにFacebookへのリンク投稿だけをTwitter上で行ってもよかったということになります。

スポンサーリンク

”B’zとして最適な情報発信の形”へのあくなき探求

Facebookへのリンク貼り投稿の是非はまた今後論ずるとして、最終的には、B’z Official Website、B’z Official Facebook、B’z Official Twitter、B’z Official Instagram、B’z Official YouTube Channel全てのチャネルを活用した”総合的情報発信戦略”が求められることでしょう。

Twitterのみならず、B’zの今後のWEBチャネルを総合的に俯瞰した情報発信のあり方に注視していきたいところです。

”B’zとして最適な情報発信の形”へのあくなき探求はこれからも続いていくことでしょう。
情報がありふれた社会だからこそ、B’zが発信する情報の背景にはどのような意図があるのか、どのような効果があるのかを読み解くこともまた、私たちにとって大変興味深い事柄なのかもしれませんね。皆様も是非、注目してご覧になってみてはいかがでしょうか。

以上、ご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

B’zのオフィシャルWEBアカウント一覧はこちら

◆B’z Official Website
◆B’z Official Facebook
◆B’z Official Twitter
◆B’z Official Instagram
◆B’z Official YouTube Channel

コメント

タイトルとURLをコピーしました