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「B’z」と「Mr.Children」の関係性についてまとめました。 #MrChildren #ミスチル #桜井和寿 #稲葉浩志 #松本孝弘

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コラム

こんにちは。「B’z 超まとめ速報」(@bztakkoshicom)です。

日本を代表するロックバンド「Mr.Children」が、2019年10月30日(水)、全国5大ドーム(&沖縄)6ヶ所11公演で行われた「Mr.Children Dome Tour “Against All GRAVITY”」から、ドーム公演ファイナル“ナゴヤドーム”でのライブを収録した映像作品、LIVE DVD & Blu-ray『Mr.Children Dome Tour “Against All GRAVITY”』のリリースを発表しました。

デビューから約27年間にわたり精力的に音楽活動を続けている「Mr.Children」ですが、今なお、リリースする音楽作品は目覚ましいセールスを記録し、また開催するコンサートは驚異的な動員数を誇っています。

このように長きにわたって音楽活動に邁進し、日本の音楽シーンを盛り上げてきた「Mr.Children」ですが、そういった面においては、同じく日本の音楽シーンで活躍を続けてきた「B’z」とは、ある種の共通項を持った関係であると言うことができるのではないでしょうか。

そこで今回は、「B’z」と「Mr.Children」の関係性について時系列でまとめさせていただきました。
宜しければ是非ご覧ください。




B’zは1988年、Mr.Childrenは1992年にデビュー。

「B’z」は1988年9月21日にシングル「だからその手を離して」とアルバム『B’z』の同時リリースでデビュー、「Mr.Children」は1992年5月10日にアルバム『EVERYTHING』でメジャーデビューを果たしました。

「B’z」はギターの松本孝弘さんとヴォーカルの稲葉浩志さんが事務所を通してデモテープで繋がり、初対面からわずか4ヶ月でデビューするという、出会いから結成までの異例のいきさつを経ています。
また、当時世間は空前のバンドブームでしたが「B’z」はバンドという形態を取らず、生音はギターとヴォーカルだけで、それ以外は打ち込みサウンドを用いる音楽スタイルを選択。さらにイメージ戦略として”スケール感”を大切にすることで、他のバンドの王道とは異なり、自身のライブツアーをいきなりホール公演から始めるという戦略を採り、スターダムにのし上がることを画策しました。

一方Mr.Childrenはヴォーカル・桜井和寿さんと、高校の同級生だったギター・田原健一さん、ベース・中川敬輔さん、そして途中から加入した二人の中学校の同級生のドラムス・鈴木英哉さんの4人で、前身のバンドを引き継ぐ形で1988年(「Mr.Children」という名称になったのは1989年)に結成されました。
Mr.Childrenは結成後、ライヴハウス「渋谷La.mama」や「新宿LOFT」を中心にライヴ活動を行い人気を博したため、複数のレコード会社に注目されましたが、その後トイズファクトリーに所属。1991年11月にプロデューサー・小林武史さんと出会い、メジャーデビューに到っています。

90年代はともにミリオンヒットを連発。しかし直接的な”接点”はなかったか

「B’z」も「Mr.Children」も、デビュー作はヒットを飛ばすことができませんでしたが、その後徐々に頭角を現していきます。

「B’z」は1990年6月にリリースした5thシングル「太陽のKomachi Angel」が初のオリコンチャート1位を獲得し、翌91年3月リリースの8thシングル「LADY NAVIGATION」では初のミリオンヒットを記録。さらに以後1996年5月リリースの20th シングル「Real Thing Shakes」まで13作連続ミリオンヒットを記録し、2019年までにシングル15作品、そしてアルバムでは19作品でミリオンセラーを達成しています。

またこれまでのCD総売上枚数は約8262万枚となっており、これは現在日本歴代1位の記録です。(2019年4月・オリコン調べ)

一方「Mr.Children」は1993年11月リリースの4thシングル「CROSS ROAD」がロングヒットを続けミリオンヒットを達成すると、翌94年リリースの5thシングル「innocent world」で初のオリコンチャート1位を獲得。その後、94年11月リリースの6thシングル「Tomorrow never knows」と1996年2月リリースの10thシングル「名もなき詩」がダブルミリオンを記録するなど、2019年現在までにシングル10作品、そしてアルバムでは14作品でミリオンセラーを達成しています。(「innocent world」と「名もなき詩」は年間1位を獲得。)
またこれまでのCD総売上枚数は約6001万枚となっており、これは現在日本歴代3位の記録です。(2019年4月・オリコン調べ)

このように、「B’z」と「Mr.Children」はともに長らく日本の音楽シーンに君臨し続けています。
そして90年代は特に、シングルやアルバムのヒットチャートに両者の作品が頻繁にランクインしている状況が見られましたが、一方で音楽番組などでの目立った共演シーンは見られず、またお互いがお互いのことについて公の場で目立って言及したシーンもほとんど見られませんでした。

B’zがMr.Childrenについてコメントしたことはある?

ちなみに1996年3月放送のNHK-FM「ミュージックスクエア」にB’zが出演した際にはパーソナリティの中村貴子さんが、(番組の得票ランキングで)B’zとMr.Childrenが1位のタイ記録を持っており、それをMr.Childrenが抜いてしまったことをB’zのお二人に告げると(Mr.Childrenは翌週出演予定)、松本さんは「じゃもう完全に、完敗って感じですね、そうなると。もう、どうにもならないね。」、稲葉さんは「もうダメでしょうね。」と語り、冗談交じりに”完敗宣言”を出す場面が見られましたが、この発言はあくまで冗談のテイストが大部分を占めているため、Mr.Childrenへの直接的な言及と判断するのは難しいようです。

一方、1997年3月リリースのMr.Children 6thアルバム『BOLERO』と収録曲「ALIVE」に関して松本さんは、音楽雑誌で「好きなアルバムはMr.ChildrenのBOLEROです。ALIVEは凄い曲ですね」との絶賛のコメントをなされており、こちらに関してはB’zからMr.Childrenに対して明確にコメントされたシーンであると言えるでしょう。

2001年、桜井さんはテレビ番組でB’z「今夜月の見える丘に」を熱唱

そんな最中、時代は進んで2001年3月、桑田佳祐さんの冠番組である、フジテレビ系列の音楽バラエティ番組『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』の「STAGE 23・24 ミスチル桜井VS寅さん カラオケPRIDE対決」において、Mr.Childrenのヴォーカル・桜井和寿さんが、B’zの2000年2月にリリースされたヒットシングル「今夜月の見える丘に」を披露するシーンが見られました。

同番組はMr.Childrenの桜井和寿さんと桑田佳祐さんが、格闘技「PRIDE」を模したカラオケ対決を行うという内容。試合はカラオケの点数で勝敗が決まるという設定で、両者はそれぞれ3曲を熱唱。結果的に桜井さんの勝利で試合は終わっています。

2014年末、ミュージックステーションスーパーライブでB’z稲葉さんとMr.Children桜井さんが談笑

また時は流れて2014年12月、テレビ朝日系列の音楽番組『ミュージックステーション』の年末音楽特別番組である『ミュージックステーション スーパーライブ2014』が放送され、B’zとMr.Childrenがともに出演しました。

同番組ではMr.Childrenが16thアルバム収録曲「365日」と35thシングル「足音 〜Be Strong」を披露し、B’zが51stシングル「有頂天」を披露。両者ともに番組終盤でのパフォーマンスとなりましたが、なんと番組エンディングにおいて、B’zの稲葉浩志さんとMr.Childrenの桜井和寿さんが横並びになり、しばし談笑される姿が目撃されました。

このようなシーンは極めて稀なものだと思われ二人のこの姿は当時大きな反響を呼びました。

稲葉さんは桜井さんに誘われ、ついにミスチルのライブに参加

その後2015年9月、稲葉さんはB’zのオフィシャルファンクラブ会報誌『be with!』2015年9月号(vol.107)掲載のインタビューにおいて、当時の桜井さんとの会話内容を明らかにされました。

同会報誌のインタビューで、インタビュアーに「最近は、日本のアーティストのライブにもよく行かれているようですね?」と質問されると、稲葉さんは「そうだね。日本のバンドだといつでも行けるなんて思っちゃうから。後回しになっちゃってたけど。Mr.Childrenは、ミュージックステーションの時に桜井君と話をしていて、ツアーが丁度始まるのでぜひって言われて、行く!って言って見せていただきました。素晴らしかったよ!これはみんな好きになるわ!と思った。」と回答。

これによって、ミュージックステーション出演時に稲葉さんが桜井さんにライブのお誘いを受け、実際にMr.Childrenのライブを観に行かれたことが明らかになりました。

桜井さんは稲葉さんにMr.Childrenの”ホールツアー”を勧められ敢行

そしてこのミュージックステーションでの稲葉さんと桜井さんの会話は、さらに別の出来事を巻き起こしていました。桜井さんは2017年12月10日CBCラジオ『 大谷ノブ彦 のキスころ』に出演された際に、2016年4月から開催されたMr.Children約22年ぶりのホールツアー「Mr.Children Hall Tour 2016 虹」「Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ」に関する話題に言及。
番組内で上記ホールツアーに関連し、Mr.Childrenはデビュー後まもなく売れたことからホールツアーの経験がほとんどなかったという話題が持ち上がると、大谷さんが「改めてじゃあキャリアを積んで周年でやってみようと?」と質問。これに対して桜井さんは、「それもあったし、『ミュージックステーション』でB’zの稲葉浩志さんとたまたま話す機会があって。 まずあんまり話さないんですけど、たまたま話す機会があって。『B’zさんってドームツアーと、ホールツアーを交互にやってるんですね』と話したら、『そうですよ。ミスチルも多分やったら喜ばれると思いますよ。ぜひやった方がいいと思います』と稲葉さんに勧められて」と回答され、2016年と2017年に行われたMr.Childrenのホールツアーは、B’zの稲葉浩志さんに勧められたことによって実現したことが明らかにされました。

ちなみに「Mr.Children Hall Tour 2016 虹」ツアーのMCでは上記の内容が言及されたり、またMr.Childrenのサポートメンバーを務められたナオト・インティライミさんが、桜井さんの前では「ミスチルと牛乳で大きくなりました!」と言っておきながら、他の人には「B’zと牛乳で大きくなりました!」と言うから信用できない、といった趣旨の冗談が語られたりするなど、B’zに関連する話題が多く取り上げられた模様です。

まとめ~日本の音楽シーンに燦然と輝く「B’z」と「Mr.Children」~

ここまでご覧いただきありがとうございます。
「B’z」と「Mr.Children」の関係性についてまとめさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?

「B’z」と「Mr.Children」は、決して直接的な交流が盛んであるわけではありませんが、音楽に対して誠実に向き合い活動し続けてこられたという点においては、深い共通点があるものと思われます。

90年代の激動の時代を経て、それぞれに円熟味を増してから、改めてふとした機会にお互いに言葉を交わし、刺激を受けて、またそれをそれぞれの創作活動にフィードバックされている、極めてフェアな両者のお姿に、筆者はいたく感銘を受けました。そこにはまたお互いへのリスペクトの気持ちも垣間見ることができ、一流アーティストの佇まいを感じる次第です。

さて、「B’z」は2019年でデビュー31周年を迎え、「Mr.Children」はデビュー27周年を迎えました。
どちらも常識的にはほとんど考えられないほどに、長期間にわたって圧倒的な人気度を誇っている音楽アーティストです。日本の音楽シーンに未来永劫と、「B’z」と「Mr.Children」の名前が燦然と輝き続けることは、今までの実績に照らし合わせてみると、もはやすでに間違いないものと思われます。

しかし「B’z」も「Mr.Children」も今なお、これまでのキャリアに関係なくひたすらに未来を向いて、精力的に音楽活動に取り組まれています。その崇高なる精神性に最大限の敬意を表しつつ、両者の今後の更なるご活躍を心からお祈り申し上げます。

以上、「B’z」と「Mr.Children」の関係性についてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

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