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B’zサポメン、東日本大震災から10年でコメント

『B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』のバンドメンバー集合写真 B'zのサポートメンバー
画像出典:B'z公式Instagramの投稿より引用

ロックユニット「B’z」のサポートメンバーを務めたことのあるギタリスト・大賀好修、ベーシスト・徳永暁人、ドラマー・黒瀬蛙一、キーボディスト・サム・ポマンティらが、東日本大震災発生から10年が経過したことを受け、自身のSNSにコメントを綴った。

大賀好修(ギター・2011~2018、2020年

ギタリストの大賀好修は11日、自身のInstagramを更新。投稿に、

今日で東日本大震災から10年が経ちましたね。当たり前ですが忘れてはいけない出来事。避難生活をおくられてる方々がまだ4万人以上いる現状です。音楽を届ける事しか僕は出来ない。なので心を込めてこれからも良い音楽を提供出来るように頑張っていきます。

阪神淡路大震災を経験した時見たあの光景を忘れないように東日本大震災も忘れずにいたいです。改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

出典:大賀好修のInstagram投稿(https://www.instagram.com/p/CMRlP21n7K1/)より引用

とコメントを綴った。なお大賀は、1995年1月17日に、阪神淡路大震災で被災している。

 

徳永暁人(ベース、1997年〜1998年、2003年~2007年、2020年)

ベーシスト・作編曲家でバンド「doa」のメンバーの徳永暁人は11日、自身のTwitterを更新。投稿に、

防災意識を忘れないための日。未来へ。

と綴った。

なおdoaは震災以降、ライブ会場にてチャリティーグッズを販売し、日本赤十字社を通じて収益金を災害が起こった地域に寄付。また徳永自身も、「今こそみんなで声を合わせたい。」との想いで作った楽曲「We are one」を、2011年5月に無料限定配信した。

 

黒瀬蛙一(1997年~2001年、2020年)

ドラマーの黒瀬蛙一は11日、自身の各SNSを更新。投稿に、自身の写真とともに、

『合掌』

常に考えてる訳ではありません、が、忘れた事もありません。

応援してます。

                黒瀬蛙一.

出典:黒瀬蛙一のSNS投稿(https://www.instagram.com/p/CMRGi7jn6Ij/)より引用

とメッセージを綴った。

 

サム・ポマンティ(2019年)

サム・ポマンティは日本時間12日未明、自身のTwitterを更新。投稿に、

あの日から10年
ご冥福をお祈りいたします

出典:サム・ポマンティのTwitter投稿(https://twitter.com/sampomanti/status/1370061068018536449)より引用

と綴った。

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